2007年11月 8日 (木)

和解勧告が出ましたね

昨夜は各局で薬害肝炎の和解勧告のニュースや特集がながれましたね。和解に向けてのスタートとはいえ、福田総理や舛添大臣のコメントを信じたいと思いました。

深夜にも関わらず厚生労働省前に立って取材に応じていた原告に方々の中に九州原告の小林邦丘さんの姿もありましたね。11/3に大分に来てもらったばっかりなのでとてもうれしく思いました。アナウンサーもたまには小林さんのコメントも引き出して欲しいと思いました。(KIYO)

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2007年11月 7日 (水)

感染者症例リスト418人

昨日の報道の中で、問題となっている感染者症例リスト418人分の中に出田さんの感染症例が確認されたと出ていました。11/3に大分に来られたときに、医者がはっきり証言しているのにまだ情報を隠すのか、と怒っていましたが、その怒りやプレッシャーを与えなければこうも簡単に情報が隠されてしまうものなかと残念に思います。

結局、国も製薬企業も命の重みというものを感じられない体質になってしまっているのでしょう。本日、13:30からの大阪高裁では和解に向けた所見が出るのではないかと言われています。国や製薬企業の責任はもちろん、これまで20年以上放置し、5年に及ぶ裁判で否定し続けたことに対しても厳しく追及してもらいたいと思っています。

本日の薬害肝炎報道に注目してください。(KIYO)

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2007年9月14日 (金)

座り込み解除と大阪での和解情報

10~12日に行われていました座り込みは12日の15時頃に解除されたようです。

詳しい情報は 

リレーブログ:http://kanenrelay.exblog.jp/6132963/

福田さんブログ:http://blog.livedoor.jp/ennriko555/

をご覧下さい。安部総理の辞任発表という予想外の展開はありましたが、一定の成果は得られたようです。

また、「古賀克重法律事務所」ブログには「大阪高裁が和解勧告へ」という記事が載っていました。この詳細は本日開催の大阪高裁の中で明らかにされるようです。

治療費補助を含めた恒久対策は政局が安定した段階で法案提出として進んでいくことでしょう。

責任の所在・謝罪・賠償ということについては、高裁の和解という判断によって解決が図られる可能性が出てきました。

どちらも早期完全決着を望みたいと思います。仙台不当判決から座り込みに掛けてご支援いただいた皆様、ありがとうございました。そして雨のなか座り込みに関わった皆様本当にお疲れ様でした。

どちらも支援の声、世論が必要になってくると思います。れからも全面解決に向けて頑張って行きましょう。(KIYO)

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2007年9月11日 (火)

最新の座り込み情報は

座り込みに関しては薬害肝炎訴訟 リレーブログに最新情報が掲載されています。

昨日もたくさんの取材を受け、夜のニュースでも取り上げられていました。

9/8の大分学習会の後に「かぼす飴」を武田さんに座り込みでエネルギーが切れたときに食べてくださいと手渡しました。大分の元気の伝わるといいなー。

座り込みへの支援はお近くの方は激励に駆けつけてください。

遠方の方は

【連絡先】薬害肝炎訴訟「かえせ! 生命を」座り込み実行委員会
オアシス法律事務所内 TEL 03-5363-0138 

まで声援を届けてください。(KIYO)

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2007年8月 1日 (水)

7/29名古屋判決で4度目の『勝訴』、しかも「全面勝訴」に近い判決

愛知・岐阜・静岡3県9人の原告に対する名古屋判決は『全面勝訴』とも言える判決でした。名古屋地裁の松並重雄裁判長は、フィブリノゲンの原告6人全員と、クリスマシンなどの第9因子製剤の原告3人のうち因果関係の認められる2人について、国と製薬会社の法的責任を認めました。
薬に対する有用性は認められ、適用症限定についての義務違反も認められていませんが、「指示・警告義務違反」として、1976年12月のクリスマシンの製造承認時から、フィブリノゲンは名称変更した1976年4月から、国及び企業(三菱ウエルファーマ、日薬)の責任を認めた画期的な判決です。
さらに、第9因子製剤をめぐる国の法的責任も初めて認定し、PPSB―ニチヤクの薬害についても初めて損害賠償の支払いを命じています。

この4つ目の勝訴判決を武器に一気に全面解決への流れを作って行きたい所です。でこぽんさんらも東京での国会対策で上京して闘っています。

この流れに沿って引き続き力強いご支援をお願い致します。

判決の詳細は「古賀克重法律事務所」ブログ をご覧下さい。 

      (KIYO)

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2007年7月30日 (月)

7/31 注目の名古屋判決

明日7/31 は、4ケ所目となる名古屋判決の日です。判決は、 名古屋地裁1階1号法廷で午後2時~となっていますので、どうかご注目下さい。また、午後3時~4時には、桜華会館4階松の間 (裁判所南側。護国神社敷地内)で報告集会が行われます。

スッキリした判決を期待しています。また参院選で見事当選された薬害エイズの原告だった川田龍平さんの活躍も期待したいと思いますし、個人的には自民比例から当選されたもと・大分の衛藤せいいちさんも期待したいと思います。また、「次は姫の厚労省退治!」も期待しているのです。しかし、国会の召集が8/7ごろと言われているので、判決後しばらくは当選議員の皆さんは、いらっしゃらなのですよね・・・。

Img_0521sさて、7/29は参院選の投票を済ませて、長者原のタデ原湿原や阿蘇方面にボランティアの下見に行ってきました。雄大な久住連山を眺めながらタデ原湿原の木歩道を歩いてみましたら、夏の花たちと出会って思わず接写してみました・・・。

Img_0517s丸いボンボンの花は「ヒゴタイ」、ミツバチが仕事している花は「ハンカイソウ」です。ボランティアの本番は9/15なので、また違う秋の花に出会うかもしれません。

そうそう、このタデ原湿原はラムサール条約に Img_0529s登録されているらしいです・・・。近くにいても知らないことは多いです。

薬害肝炎も周りにはまだ知らない人も多いかもしれません。明日の判決で再びマスコミによる露出が多くなり関心が広がることを願っています。(KIYO)

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2007年6月21日 (木)

「6.25 もう待てない!!総理決断要求行動!」

▼古賀弁護士ブログからの全文転載です

http://lawyer-koga.cocolog-nifty.com/

もう待てない!!総理決断要求行動!」

3月23日の東京判決の後、薬害肝炎の原告らは早期全面解決を求めて厚生労働省前での座り込みを行いました。その結果,官邸は要望書を受け取り,政府は「政府と与党が一体となって、肝炎問題の解決に取り組む」と言明しました。
 しかし、この3ヶ月間,具体的な救済案は未だ出されません。それどころか,自民党プロジェクトチームは,原告団との面談すら行おうとしません。厚生労働省の官僚は、「裁判で争い続ける」と主張して、和解のテーブルに着こうとさえしません。懸案の集団訴訟の中でも「薬害肝炎問題」については、官邸は、「難しいから手をつけない」「参議院選挙までに一般政策を打ち出して終わりにする」という態度としか思えません。政治主導で困難な問題を解決しようという、意欲もリーダーシップも感じられません。
 その間にも、原告・患者の病状は日々悪化しています。裁判の判決を聞く前に亡くなられた原告もいます。
 そこで,原告らは,全国から結集して,首相官邸に赴き直接総理に決断を求めます。弁護団も支援者もこれをサポートすべく,全国から結集します。
 みなさまの協力が必要なのです。現場に来て,原告らの行動を支援してほしいのです。少しの時間で構いません。一人でも多くの皆さまにご参加頂けますよう、心よりお願い申し上げます。

2007年6月25日(月)
  13:00~  日比谷公園「かもめの広場」 集合
  13:30~  首相官邸へ向けて移動
  14:00~  薬害肝炎訴訟原告による総理決断要求行動

(徒歩による移動が困難な方は,直接首相官邸前まで来てください。)

***********************

▼全国弁護団のHPにも行動と原告の思いが紹介されています。http://www.hcv.jp/0625protest.html

・・・お近くの方、遠方でも参加可能な方は是非ともご参加下さい。(KIYO)

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2007年6月 7日 (木)

別府は地震が続いています

昨日から地震が続いています。かなり頻繁に起こるのでいつも揺れているような感覚になり気持ち悪くなります。別府周辺にはたくさんの断層があるらしいです。

さて、徳田事務所にあった新しい書籍を見ていたら出田さんも書いているものがありましたのでご紹介します。

ハンセン病・薬害問題
プロジェクト 作為・不作為へ
山本務・熱田一信 編著

本の泉社 発行

第2部第3章に「薬害C型肝炎の当事者として」出田妙子

と載っていました。

しかし時間がないのでまだ中身は読んでいません。(KIYO)

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2007年4月 2日 (月)

このギャップ・・・

情報を収集しようと思ってネットを検索していたら下記のブログに出会いました。

『フィブリノゲン製剤訴訟・東京地裁判決について』(厚生労働省)

http://www.jcf-web.jp/modules/wordpress/index.php?p=151

読んでいくと厚生労働省の本音はここに載っている通りだと思って腹が立ちました。

これで解決していくのかな?という「?」マークがいっぱい付くのは私だけかなー。(KIYO)

厚生労働省情報は下記からもご覧いただけます。

▼フィブリノゲン製剤訴訟・東京地裁判決についてhttp://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/03/h0330-9.html

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2007年4月 1日 (日)

座り込み速報は

28日から行われた座り込みの内容と結果は下記のブログに詳しく書かれていますのでご覧下さい。

「古賀克重法律事務所」ブログ

薬害肝炎訴訟 リレーブログ

真の全面解決にはこれからが重要のようです。曖昧な恒久対策だけを実行させることにならないように、責任を認めさせて実行させる支援の力が必要です。今後ともよろしくお願い致します。(KIYO)

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2007年3月30日 (金)

座り込み 3日目に突入

詳しい情報は薬害肝炎訴訟 リレーブログに掲載されていますのでご覧下さい。

引き続き皆さんの応援メッセージをお願いいたします。
【FAX】  03-5363-0139
【メール】 suwarikomi@gmail.com

Photo_2 波多江弁護士から座り込みの写真が届いていますのでご紹介します。
日比谷公園から厚労省を見上げながら座っています。(原告の向こうに見えるでっかいビルが厚労省です)

また、座り込みをしているみなさんの思いとして下記の訴えをご紹介します。
どうか力強い支援をお願いします。

私は薬害肝炎九州訴訟原告21番の次女です。現在高校1年の16歳です。今日はたくさんの皆様にお集まりいただき本当にありがとうございます。
 私が生まれたときには母はもうすでにC型肝炎でした。活発な母が、今は毎日体調を考えながら動いています。今の私にできることは何だろうと自問しながらいろんなことをやってきました。
 裁判の傍聴に行ったり、内閣総理大臣や厚生労働大臣に直筆で手紙を送ったり、母の知り合いの国会議員さんに手紙を書いたり、新聞社に電話したり、文章を送ったりしました。まだ何か他にできることがあるのではないかと考えている今日この頃です。
 子どもなりに正面からこの裁判を見ていると、国や製薬企業を相手取った裁判はあまりにも相手が大きすぎて、思っていた以上に難しいものだと感じています。
 日本という「国」は、私の想像以上に、国民の意見にそって動いていない国だと実感しました。しかし、国や製薬企業から「ごめんなさい」という言葉が聞けたら、これからの日本がどれだけ美しくなることでしょうか。私はこの希望を託して以前新聞社に文章を送りました。今日はその文章を読ませていただきます。
 『この裁判は、少し前の私にとって「他人事」でした。
 しかし、初めて裁判の傍聴に行ったとき、たくさんの支援者に出会い、「肝炎と関わりのない人たちがこんなに力を貸してくれているのに、自分は何をしているんだろう」と、自分がとても恥ずかしく思えました。
 そして、今年8月の原告勝訴判決に対する国と製薬企業の控訴は、原告や肝炎患者にとっても、肝炎を抱えた家族を持つ人たちにとっても、支援者の方々にとっても許せないものであったと思います。
 「ごめんさい」・・・・・・その言葉が聞きたくて、今もみんなで闘っています。
 私はこの裁判にかかわって、今まで「私は関係ない」と思って無視してきたことがたくさんあると気付きました。そして、被害者や苦しんでいる人たちの立場に立って、自分の出来ることを積極的に出来るような人間になりたいと思いました。
 母のC型肝炎のウイルス量は検査ごとに増え続け、最近よく弱音をはくようになりました。肝炎患者にとって、死はいつでも隣り合わせです。家族なのに、母に対して出来ることが少なすぎます。でも、「出来ることがあるはず」。そう信じてこれからも頑張っていきます。』

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2007年3月28日 (水)

「かえせ!生命(いのち)を」 座り込みへ

『座り込み』"かえせ!生命(いのち)を" 

厚生労働大臣は薬害肝炎被害者と面談せよ!

場所:日比谷公園・カモメの広場(厚生労働省前・西幸門前交差点角)
3月28日(水)11:00以降連日、昼夜問わず座り込みを続けます。

大臣が交渉のテーブルにつき、政治的解決の道筋ができるまで座り込みを予定しています
可能な時間に参加して下さい。

薬害肝炎被害者への応援メッセージをお願いいたします。
【FAX】  03-5363-0139
【メール】 suwarikomi@gmail.com

【連絡先】 薬害肝炎訴訟「かえせ!生命を」座り込み実行委員会
      TEL 03-5363-0138 

▼今後の詳しい状況は下記まで・・・。

「古賀克重法律事務所」ブログ

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2007年3月25日 (日)

命をかけた闘いへ

東京判決を受けて3月28日(水)~30(金)に日比谷公園で『原告が座り込み』を行うことが決まったようです。詳しくは本日の14時から座り込み実行委員会で打ち合わされるようです。分かり次第お知らせいたします。

Img_0034s Img_0037s 大分では本日街頭行動を行います。昨夜緊急にメッセージボードも追加しました。(写真は作成準備する事務局次長の阿南さんです。写真をクリックするとやや大きく表示します。雨天も予想されるのでビニールで覆いました。)一人でも多くの方々に伝えて行きたいと思います。(KIYO)

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2007年3月24日 (土)

「勝訴」「三度断罪」

昨日は東京判決の言渡しでした。ネットのニュースやテレビのニュースでは「勝訴」「三度断罪」の文字が象徴的に使われていました。

判決内容については誰かの解説を聞かないとよく分からないのですが、詳しい情報(新聞記事一覧、判決骨子、要旨、全文)は古賀克重弁護士ブログをご覧ください。

▼判決骨子、要旨、全文、弁護団声明等はこちらからご覧ください。
  http://lawyer-koga.cocolog-nifty.com/

古賀克重弁護士からの情報では

東京判決の第1の意義は

ついにクリスマシンの法的責任を認めたこと。「クリスマシンは薬害ではない」とうそぶいてきた被告も、クリスマシンも含めた全面解決を検討せざるをえません。これは本当に大きな前進です。

第2の意義は、司法がみたび被告らの責任を断罪した点です。

もっとも、判決が続く限り、責任が認められない原告さんが出てくる可能性は続きます。全原告さんの被害を回復するためには、行政・国会の役目が重要になってきます。

原告団・弁護団では国会対策を進めながら29日(木)前後には座り込みも計画して、全面解決を勝ち取る動きを展開して行く予定のようです。

各地でもそれを後押しするような支援が広がることを願っています。

大分では明日25日に街頭行動でチラシの配布と署名活動を行う予定です。(KIYO)

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2006年12月27日 (水)

350万人の願い

薬害肝炎について調べていたら「2007年3月23日東京判決」の前日に決起集会「350万人の願い」というのを見つけました。

http://homepage3.nifty.com/i250-higainokai/KanenSien-tokyo_hanketsu070323.htm

この350万人の数はB型150万人、C型200万人という想定から来ているのだと思いますが、ではその根拠はどこにあるのかと調べてみましたら、厚生労働省がH18年3月改正版で下記のように書いていました。

C型肝炎は最低でも150万人くらい想定されると書いています。

B型肝炎は最低でも100万人くらい想定されると書いています。

ということは250万人は間違いなく想定されるということですね。では後100万人は厚生労働省が少なめに見積もっていると考えてさらに想定した数なのだろうか・・・。今日の調査はこれで終わり・・・。でもこの350万人の願いが本当に結集できれば全面解決は簡単だと思うのです。仮に250万人の願いでもそう思います。その思いをどうしたら結集できるのか、それを調べたい! (KIYO)

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▼厚生労働省HP「C型肝炎に関する一般的なQ&A」 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/02.html

▼ 〃  「詳細のQ&A」

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/02-07.html

詳Q44: 日本にはC型肝炎ウイルス持続感染者(HCVキャリア)がどれくらいいると考えられていますか?

詳A44: 1995年~2000年の6年間に、全国の日赤血液センターにおいて初めて献血した348.6万人について、2000年時点における年齢に換算して集計した年齢別のHCV抗体陽性率をみると、16~19歳で0.1%、20~29歳で0.2%、30~39歳で0.8%、40~49歳で1.3%、50~59歳で1.8%、60~69歳で3.4%となっています。 

一方、過去に行った抽出調査から、日赤血液センターにおいてHCV抗体陽性であった人の約70%にはHCV RNAが検出され(HCVキャリア)、残りの約30%にはHCV RNAは検出されない(HCVの感染既往者)ことが明らかとなっています。

 これをもとに、全国のHCVキャリア数を試算すると、2000年時点の日本の15歳~69歳の人口約9,200万人中約88.5万人(72.5~104.5万人)のHCVキャリアの方が、自覚しないままの状態で潜在すると推計されました。

 また、献血者のデータがない70歳以上の年齢層におけるHCVキャリア率を3%と仮定し、この年齢層における人口を乗じて算出した数を加えると、日本におけるHCVキャリアの総数は150万人以上にのぼると推計されます。

 なお、新たな感染によるHCVキャリアの発生はごく稀に起こるのみとなっているわが国においては、15歳未満の年代では、HCVキャリアは極めて少数(0.02~0.05%程度)存在するにすぎなくなっています。

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▼B型肝炎に関してもあります

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/01.html

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/01-07.html

詳Q45: わが国には、B型肝炎ウイルス持続感染者(HBVキャリア)がどのくらいいるのですか?

詳A45: 1995年から2000年までの6年間に、全国の日赤血液センターにおいて初めて献血した348.6万人について、2000年時点における年齢に換算して集計した年齢別のHBs抗原陽性率をみると、16歳~19歳で0.23%、20~29歳で0.52%、30~39歳で0.84%、40~49歳で1.19%、50~59歳で1.50%、60~69歳で1.27%となっています。

 これらの数値と、それぞれの年齢集団ごとの人口をもとに試算すると、2000年の時点におけるわが国の15歳から69歳までの人口9,332.6万人の中に86.6万人~103.1万人くらいのHBVキャリアの方が、自覚しないままの状態で潜在すると推計されました。

 なお、「HBV母子感染防止事業」が全面的に実施に移された1986年以降に生まれた若い世代では、HBVキャリアはきわめて少数(0.04%程度)になっていることがわかっています。

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2006年12月19日 (火)

東京判決日が決まる!

「古賀克重法律事務所」ブログ

に来年の各裁判所での日程が掲載されていました。

注目は

東京地裁 判決

  19年3月23日(金) 14時~

今年6月21日に大阪判決、8月30日に九州判決に続く3つめの判決となります。フィブリノゲンのようにクリスマシンも国と製薬企業の責任を認める判決を望んでいます。

判決言い渡しの日が金曜日で報告集会や国会ローラーなどのために全国からの支援者が集まりやすい日を考慮してくれたのではないでしょうか。そう考えるといい判決が出ない訳がないのでイイ判決が出るということになります。期待が膨らみます。

Pc170018s 支援の動きも12/17には東京で「薬害肝炎訴訟を支える会・全国ネット」の準備会が行われて大分から参加してきました。

2月4日に発足し、情報の共有と支援の連帯、全国各地での支援の会の立ち上げなどが確認されました。来年こそは全面解決へと結び付けたいと思っています。画像は準備会の終わった後に窓から見えた新宿の高層ビルに沈む夕日です。(KIYO)

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2006年3月21日 (火)

大分集会への返信

でこぽんさんの「大分集会への返信」です

大分での薬害エイズの取り組みは1988年からの国会でのエイズ予防法制定の動きに呼応して草伏さんと徳田先生を中心にして作られた「エイズと人権を考える会」が始まりです。1995年3月に薬害エイズの訴訟が結審したのをきっかけに、考える会が担ってきた訴訟部門の支援を引き継ぐ形でHIV薬害訴訟を支える会・大分が発足しました。

1996年3月29日の和解までは毎週のように大分のトキハ前に立ち薬害エイズの全面解決の為の支援の呼びかけと署名活動を展開しました。

和解後も真相究明を求める活動や「謝罪と反省に基づくエイズ予防法の廃止」を求めたり和解後に始まった刑事裁判を監視したり「被害者の立場に立った判決を求める署名」を展開いたしました。最近では薬害肝炎の支援を行うためにまず学んでいこうと原告の方や弁護士の方をお呼びして学習会を薬害エイズの集会でセットで行っています。

こうして振り返ると和解までの1年、和解後の10年、を取り組んできたことになります。

草伏さんが生きていたら何をするだろうかという自問自答と私たちの活動を支え続けてくれた多くの方々の協力があったからここまでこれたような気がしています。

こういう話を3月26日に私も20分ぐらい話をする予定です。また「原告の今、変わったもの、変わらないもの」のテーマで福岡・東京・北海道の3名の原告の方が90分を使ってお話をします。

お近くの方は都合がつけばご参加下さい。(kIYO)

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