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2012年9月 6日 (木)

救済法延長

薬害肝炎被害者救済法改正法案が衆議院を通過しました。

会期末を明日にひかえて、はたして今国会で成立するのかまったくわかりませんでしたが、本日開かれた衆議院本会議で可決されました。明日の参議院本会議で可決・成立する見込みです。これにより、救済法は5年間延長され、給付金の追加請求期限が10年から20年に延長されます。

救済法が施行されて来年1月で5年となりますが、薬害であることを証明するための医療記録の調査は困難をきわめています。九州のある国立大学病院では、診療記録が残っているにもかかわらず、調査することなしに廃棄すると公言しました。また、418リストの追跡調査すら5年が経っても終わっていないのが現状です。

この5年間で約Cimg07671800人の人が薬害被害者あることが証明されましたが、まだまだ埋もれている被害者はかならず存在します。今後ひとりでも多くのC型肝炎患者が薬害被害者と認定され、被害回復への道を歩きだして欲しいと思います。救済法延長はその第1歩です。

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コメント

先日、古賀弁護士のブログで詳細知りました。
あくまで、「ひとまず」で注視しないといけないことがまだあると思います。
多くの人に、心に留めておいて欲しいと思いました、
ツイッターにあげさせてください。

りょうこさま

あっという間に5年が経ちました。
残された課題が少しでも解決するよう、これからも活動は続きます。
いつ終わるかわかりませんが、今後ともよろしく。

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