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2012年4月

2012年4月30日 (月)

熊大で

連休前の27日は熊大で講演でした

「人権と性」Cimg1150という講座でお話するのも今年でもう7回目になります。ほかにも水俣病やハンセン病などの外部講師の方がお話にこられますが、私は毎年4月の連休前の金曜日と決まっているようです。

年度初めのこの講演、重たい気持ちで臨みます。闘病生活やインターフェロン治療の話題に触れると、苦しかった頃にどうしても引き戻されていまい感情を抑えることが難しくなることもあります。

担当の小松先Cimg1151生は、「リアルタイムではないこからこそお話に価値があるのです」とおっしゃいます。「伝え続けること」の大切さはわかっているつもりですが、「来年はやめさせてください」、という私の希望はかないませんでした。

終了後、文学部の職員で、同級生のT君と久しぶりに会ってきました。事務手続き中に私の名前を見つけて連絡をくれました。

熊大は母校ですが、キャンパスの中を歩いたのは卒業後初めてかも。あのころもたくさんの樹木があったのですが、まるで森の中のキャンパスでした。

文学部前の赤レンガ校舎、やはり風格がありますね。すてきでした。(NHKドラマ「坂の上の雲」のロケ地でもありました。)

2012年4月23日 (月)

被害回復




訴訟が解決して5年目、節目の1年でもあります。

先月、鹿児島・桜島での原告団総会の翌日、鹿屋にあるハンセン病療養所の星塚敬愛園を尋ね、上野まさこさんと玉城しげさんのお二人とお会いしてきました。

薬害Cimg1142肝炎九州訴訟で原告本人尋問を控えていた2005年、お二人のお話を福岡で聴いて以来7年ぶりの再会でした。

あのころ80歳代のしげさんとまさこさん。国賠訴訟を勝ち抜いてこられたお二人の姿に触れ、これから自分たちが進むべき方向が明確になったことを覚えています。被害回復という言葉を初めて耳にしたのもこの時でした。

まさこさんは今も講演活動で各地を飛び回っておられるということ。しげさんは車椅子でしたが、100歳まで長生きしたいと話されました。

私はというと、今年度も大学などでの講演で病気や裁判のことをお話することになりました。さっそく今週から始まるのですが、裁判が終わって病気とも決別した今、被害を語ることはますます重たい作業になってきました。できるならそっと鍵をかけてしまいたいほどです。

この8年間は裁判と治療でいっぱいいっぱいでした。そんな過去とうまく決着をつけてそろそろ自分なりの新たな一歩を踏み出したいと考えています。それが私にとっては被害回復ということでしょうか。

九州原告団の代表も3月で卒業させていただくつもりでしたが、かないませんでした。

気持ちの整理をして今年度の講演にのぞみたいと思っているところです。

2012年4月11日 (水)

うれしい知らせ

福田えりこ議員が来月入籍。

朝刊の記事をCimg1123読んで、すぐ本人のブログをのぞいてみました。教えてくれたのは早朝の小林君のメール。

うれしいですね。今日1日、私までなんだか幸せな気分でした。幸せのおすそわけconfident

えりちゃんとの出会いは2004年の2月でした。それからほんとうにたくさんのことがありましたが、原告団を離れて今は衆議院議員として頑張っている彼女です。

「今しかない」、英語では「It`s  now  or  never」という言葉をよく使っていましたが、その言葉のようにいつも目の前のことに全力を注いでいました。

自分の子供のように年齢は離れていますが、彼女の頑張りにたくさんの勇気をもらいました。そして彼女の語りにたくさん涙もしました。それを知っているから、今回の知らせがよけいにうれしく感じます。

これからも信じる道を進んでいってほしいと思います。

花嫁姿も早くみたい!!ですね。

2012年4月10日 (火)

4月

桜が綺麗です。

今年もあちこちお花見。毎年会いに行く桜に今年も会ってきました。実家の裏山「立田山」にある老木。枝も折れ、すっかり小さくなって、花も少ししか咲かせていませんでした。もう今年が見おさめかもしれません。小さい頃から親しんできたなつかしい桜、「ありがとう」といって帰りました。

熊本市内の桜ははやくも花吹雪。週末は南阿蘇が見ごろだそう。出かけてみようと思っています。
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