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2011年12月26日 (月)

クリスマス

昨日は雪の舞う寒いクリスマスでしたね。

いつのも時間に起きてみると、リビングで誰かが寝ておりました。5時前に15時間かけて松本から帰省してきた長男でした。25日に帰るとは聞いていたけれど、こんなに早く到着とは聞いてないよ。

サプライズのクリスマスプレゼントということにしましょう。

クリスマス3Cimg0957連休の初日は山鹿へ。八千代座という芝居小屋で「宇崎竜童ジャズライブ」がありました。

八千代座は明治44年に建てられた芝居小屋で、今年で100年の歴史があります。昭和40年代以降、ほとんど廃屋状態で放置されていたのを、修復してよみがえらせています。歌舞伎俳優の坂東玉三郎さんが平成2年から八千代座のために定期公演を繰り返し、それが再生へのおおきな後押しになっています。

この程度は知っておりましたが、まだ一度も尋ねたことはありませんでした。玉三郎さまの公演となると、お値段が半端ではありませんから。

芝居小屋初体験、おもしろいことだらけでした。外観も素敵ですが、中は最高でした。桟敷席、花道、天井絵、提灯、、。なつかしさに包まれます。天井広告が楽しい。呉服商、酒屋、米屋などの広告が天井いっぱいに。ひとつひとつ文字や絵を観ていると時間を忘れそうでした。首が痛くなりましたが。なんと電話番号が2ケタ、そんな時代もあったのですね。天井真ん中には大正時代にフランスから取り寄せたという大きなシャンデリアがぶらさがっていて、和洋折衷。アンバランス感がたまりません。

さて、ライブ開始まで、寒風のなか外で1時間並びました。道路で車をよけながら。ふつうのコンサートではロビーで待つのに、これもまた芝居小屋ならではのこと。

苦労して並んだかいあって、前方桟敷席の桝席に座ることができました。桝席は床暖房がほどこしてあって、うれしいびっくり。

舞台は学校の体育館より低くて、宇崎竜童と阿木燿子が目の前に現れました。まるでかぶりつき状態。

宇崎竜童。高校生の時、「スモーキングブギ」が毎日流れていました。大学時代はブルースを歌っていて、かなり好きでした。65歳なんてとても信じられませんが、ますます渋さを増し、その声と歌のうまさに魅了されました。もちろん顔と髪型とスタイルのよさにも。

山鹿八千代座。こんな古い芝居小屋が残っていることが奇跡のような出来事です。

当時「桜湯」という温泉施設も隣にあり、これは残念ながら取り壊されましたが、24年には復元されるそうです。

山鹿は亡くなった母の里でもあり、 尋ねる楽しみが増えました。

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