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2011年9月22日 (木)

上野で

先日東京に出かけた際、上野の東京国立博物館で開催中の「空海と密教美術展」を観てきました。

とっても愉しみにしていた展覧会。

平日の午前中なのにすでに大混雑していました。会場に入るのに40分待ち。残暑が厳しい日で汗だくになりながら、日傘もお水も持っておらず、これって修行?

でも、会場に入ったとたんそんなことはすっかり忘れ密教世界を堪能しました。

空海自筆の書、唐からもたらCimg0821した絵画や法具類。密教法具を観ているだけでもパワーを感じました。両界曼荼羅図、仏像8体による立体曼陀羅。

今回展示された98,9パーセントが国宝・重要文化財という豪華さ。どれもすばらしくためいきがでます。

京都東寺よりおでましになった8体の仏像でつくられた空間。立体曼陀羅。お寺で拝見するのとは違って、360度ぐるりと回って観ることができます。それも手が触れそうな近距離で。

人気の帝釈天のお顔、それはそれは美形。究極のイケメンの前でみとれておりました。

梵天の胸・腰・背中のラインの美しさ。降三世明王の4つのお顔の力強さ、などなど。

難解な真言密教の世界を美術で体感することができました。

この展覧会は25日まで。もう1回行きたかったけれどそれもかなわず。気持ちはいまだご縁のない高野山へ飛んでいます。

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