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2011年9月 6日 (火)

スキンシップ

がんサロンの世話人さんに誘われて、ピアカウンセリングのワークショップに行ってきました。言葉は知っていましたが、内容については全くの無知でした。

「ピア」は仲間という意味。同じ病気や障害を持つ者だからこそ理解できることがあります。そうでなければわかりあえないこともたくさんあります。時間を分け合いながら、お互いがカウンセラーとなり、またクライアントとなる、相互支援のカウンセリング。一方通行のカウンセリングとは少し違うようです。

実際に二人組となり、ピアカウンセリングのプチ体験。

初対面の人に自分のことを話すのにはためらいがあり、また相手の話をどう聴けばいいのかとまどいます。

講師は筋ジストロフィーの患者の方。じゃんけんで私は彼のパートナーでした。最初は口が重かった私ですが、いつのまにかしゃべってました。うまいなあ。

2時間のワークショップのなかで、一番ハードルが高かったのは、スキンシップ。

握手や手を握りながら話をすることはなんでもないのですが、「パートナーと仲良くなるために鼻と鼻をくっつけましょう」と言われたときは「え~~~、絶対できない。恥ずかしい」と心の中で叫んでおりました。「今日の参加者25人全員とハグしましょう」と言われたときも。

場違いな所に来たようで帰りたかった。

家に帰って、スキンシップのことをぼんやりと考えていました。

C型肝炎やがんになり苦しんでいた時の自分をいろいろ思い出してみる。そしてあんなに嫌だったのは、私が今元気だからということに気がつきました。

まだかなり高いハードルのスキンシップ(鼻は勘弁して)ですが、次回もまた行ってみようかなと思っています。

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