« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »

2011年9月

2011年9月28日 (水)

肝炎サロン

昨日は天草肝炎サロンでした

朝9時半に、県の担当の方2人と待ち合わせ。天草まで2時間、お天気がよく海を眺めながらのドライブでした。ちょうどお昼をはさむので、Mさんお勧めのお店でランチ。天草はほんとうにお魚がおいしく、そしてどこで食べてもてんこ盛りでおなかいっぱい。

さて、いつも心配なのは何人来てくださるか、ということ。3、4人かも?という天草保健所の方の予想を裏切り、18人。朝のNHKニュースで知った、というかたが半分くらいでした。NHKに感謝。

天草地域医療センターの坂井医師の講演のテーマは「肝炎治療薬のはなし」。冒頭で、「今日、テラブレビルが認可されました。」という言葉に会場がちょっとざわめきました。

時期的にこの話題をお願いしていただけにとってもタイムリーでした。

治験での著効率は再燃例で88,9パーセントという期待の新薬であるが、貧血や皮膚症状等の副作用の問題や治療費の問題など、使用にはいろいろなしばりがある、という言葉を使われました。

新薬登場を見越してか、熊本県のインターフェロン治療費助成申請者は、この8月減少、また申請者のほとんどが2型だそうです。

それだけ期待が大きいテラプレビル、今後見守っていきたいと思います。

また、管理栄養士の先生にお願いして、「肝臓病の食事」というテーマでお話していただきました。

主に、体重コントロール、飲酒(耳が痛かった)、塩分、鉄、について。ほどほどに、と強調されました。

語らいの時間では、みなさん時間が足りないほどお話されていました。なかには、「自分がC型肝炎だということをこれまで誰にも言えず隠してきた。今日のこの会も正直半信半疑だったが来て良かった。」とお話された男性もいらっしゃいました。

少しずつ患者の輪がひろがっていけばいいなあ。

肝炎サロンの今後の日程です。

1.玉名会場 :9月30日(13時~15時半)、玉名地域振興局4階大会議室

2.熊本会場 :10月6日(14時~16時半)、熊大附属病院山崎記念館1階

3.八代会場 :10月13日(13時~15時半)、八代地域振興局5階大会議室

2011年9月26日 (月)

お彼岸には

暑さ寒さも彼岸まで、といいますが、今年は少し寒いお彼岸でした。

今年も庭の彼岸花が23日くCimg0834らいからいっせいに咲きだしました。夏から秋へ向かう季節、年々亜熱帯化しているのではと心配になりますが、毎年同じ日に満開となるこの花を観るとほっとするのです。

そこで、亡くなった義母にならっておはぎをたくさんつくってお供えしました。

こしあんです。けっこうめんどうですが、家族はみんなこしあん派。義母のおはぎとかわらない、と息子にほめてCimg0830もらいました。

調子に乗って近所の友人にもおすそわけ。「おいしい」とまたまたほめられました。

実家の母も義母も手作り派の料理上手でした。母の味が無性になつかしく、時々再現しようと奮闘しています。なかなか追いつけません。 

2011年9月22日 (木)

上野で

先日東京に出かけた際、上野の東京国立博物館で開催中の「空海と密教美術展」を観てきました。

とっても愉しみにしていた展覧会。

平日の午前中なのにすでに大混雑していました。会場に入るのに40分待ち。残暑が厳しい日で汗だくになりながら、日傘もお水も持っておらず、これって修行?

でも、会場に入ったとたんそんなことはすっかり忘れ密教世界を堪能しました。

空海自筆の書、唐からもたらCimg0821した絵画や法具類。密教法具を観ているだけでもパワーを感じました。両界曼荼羅図、仏像8体による立体曼陀羅。

今回展示された98,9パーセントが国宝・重要文化財という豪華さ。どれもすばらしくためいきがでます。

京都東寺よりおでましになった8体の仏像でつくられた空間。立体曼陀羅。お寺で拝見するのとは違って、360度ぐるりと回って観ることができます。それも手が触れそうな近距離で。

人気の帝釈天のお顔、それはそれは美形。究極のイケメンの前でみとれておりました。

梵天の胸・腰・背中のラインの美しさ。降三世明王の4つのお顔の力強さ、などなど。

難解な真言密教の世界を美術で体感することができました。

この展覧会は25日まで。もう1回行きたかったけれどそれもかなわず。気持ちはいまだご縁のない高野山へ飛んでいます。

2011年9月16日 (金)

秋の気配

昨日の熊本地方の最高気温は35、3度。信じられないくらい蒸し暑い1日でした。

いつまで続のかと思っていたら、昨夜からの雨で今朝はひんやり。ほ~~っ。

秋の気配もちらほら感じています。

12日の中秋の名月をはさんでここ数日毎晩とってもきれいで大きな月が出ていました。西側にある部屋の窓を全開にし、一晩中月光浴してました。(窓を開けて寝ていただけ。)

最近またぼちぼち始めた、起きぬけの朝ヨガ。

ヨガをしていると、月の満ち欠けに敏感になってきます。いつものスーリヤナマスカーラ(太陽礼拝)にかえて、チャンドラナマスカーラ(月の礼拝)のポーズをやってみました。前日の満月、そして新月や三日月を思い出しながら。このポーズは副交感神経を刺激するので、心身のバランスが整うといわれています。

Cimg0818この時期ならではの、月の恵みをたっぷり授かった数日間でした。

そして、インターフェロン治療中からずっと朝は果物だけしか食べない私にはうれしい季節。スーパーに行くとたくさん出回っているフルーツをついつい買いこんでいます。そろそろ栗もおでまし。

楽しみな季節、体重が増えないよう要注意ですね。

2011年9月14日 (水)

残暑のなか

先週は3つ会議がありました。

8日は午後から福岡で九州原告団会議、終わって19時半から熊本県肝疾患連携拠点病院等連絡協議会。

11日は東京で全国原告団弁護団会議。2008年に成立した救済法の期限も残り1年半足らずとなったことから、主に今後の活動方針など(恒久対策と薬害再発防止)について話し合いました。

恒久対策については、肝硬変・肝がん患者への支援がこれからの大きな課題で、さっそく原告団でも生活実態調査が行われます。また、基本指針の策定後、自治体による肝炎対策に格差が生じていることから、肝炎対策推進協議会や都道府県での肝炎対策協議会等の場で促していくことになります。

再発防止については、第3者組織(医薬品監視・評価委員会)の設置にむけての活動、そして、田辺三菱製薬・日本製薬との定期協議も行われます。

1日に120人が亡くなっている現実。私の周りにも、インターフェロン治療・肝硬変・肝がん・移植で大変な闘病生活を強いられている方がたくさんいらしゃいます。厳しい現状が少しでも緩和されるよう、これからも行政に働きかけていきたいと思います。

                  

2011年9月 6日 (火)

スキンシップ

がんサロンの世話人さんに誘われて、ピアカウンセリングのワークショップに行ってきました。言葉は知っていましたが、内容については全くの無知でした。

「ピア」は仲間という意味。同じ病気や障害を持つ者だからこそ理解できることがあります。そうでなければわかりあえないこともたくさんあります。時間を分け合いながら、お互いがカウンセラーとなり、またクライアントとなる、相互支援のカウンセリング。一方通行のカウンセリングとは少し違うようです。

実際に二人組となり、ピアカウンセリングのプチ体験。

初対面の人に自分のことを話すのにはためらいがあり、また相手の話をどう聴けばいいのかとまどいます。

講師は筋ジストロフィーの患者の方。じゃんけんで私は彼のパートナーでした。最初は口が重かった私ですが、いつのまにかしゃべってました。うまいなあ。

2時間のワークショップのなかで、一番ハードルが高かったのは、スキンシップ。

握手や手を握りながら話をすることはなんでもないのですが、「パートナーと仲良くなるために鼻と鼻をくっつけましょう」と言われたときは「え~~~、絶対できない。恥ずかしい」と心の中で叫んでおりました。「今日の参加者25人全員とハグしましょう」と言われたときも。

場違いな所に来たようで帰りたかった。

家に帰って、スキンシップのことをぼんやりと考えていました。

C型肝炎やがんになり苦しんでいた時の自分をいろいろ思い出してみる。そしてあんなに嫌だったのは、私が今元気だからということに気がつきました。

まだかなり高いハードルのスキンシップ(鼻は勘弁して)ですが、次回もまた行ってみようかなと思っています。

« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »

2015年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30