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2011年7月12日 (火)

定期協議

先週8日は今年度の大臣協議でした。

2008年訴訟解決後から年に1回、厚生労働大臣と直接協議する場が設けられています。基本合意で獲得したもののひとつ。

解決当Cimg0724時の大臣は舛添大臣、そして長妻大臣、今回は細川大臣。訴訟当時から数えると、何人交代しただろう。そして、厚生省のお役人も次々に代わっていきました。

逆に私達被害者には交代はなく、継続していくしかありません。声をあげることをやめればそこで終わってしまいます。

2002年に提訴した時から肝炎対策を国に訴えてきました。当時に比べると着実に進んできてはいますが、全く十分ではありません。今年度、恒久対策については、身体障害者手帳給付基準の緩和とインターフェロン治療費助成の回数撤廃を求めました。

協議では原告2人の意見陳述がありました。お一人はご遺族、もう一人は肝がんの女性。この方は体調が許さず、録音での意見陳述でした。

肝炎が進行していく苦しみが大臣と官僚に伝わったでしょうか。命の時間は限られており、いつまでも待ってはくれません。迅速な対応でないと間に合わないのです。

「ガンが再発するたびに身辺整理をしてきました。」意見陳述での言葉、聴くのがつらくてたまりませんでした。

そして、終わりの見えない活動にもつらさを感じてしまいました。

                           でこぽん

※写真は大臣入室を待つ八尋弁護士と松井弁護士。カメラ目線です。兄弟?

              

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