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2010年4月

2010年4月28日 (水)

5年目

23日は熊本大学に呼んでいただきました

小松先生の「人権と性」という授業のなかで薬害肝炎の話をしてきました。2コマいただいているので、来週は小林君が話す予定です。

この授業は全学部の様々な学年の学生さんが受講していて、また社会人の聴講生も数人おられます。今年は60名ほど。毎年このブログにも感想を寄せてくれます。

今年で5回目。この間、訴訟も解決し、治療も一応終わりました。被害や裁判や治療のことを話す時、その時々の感情が鮮明によみがえってきて少々つらくなりますが、これからもこの事件のことは伝えていかなければと思っています。先日の田辺三菱子会社の不正、それを知ってなおさらです。

私は普通に生きる権利を侵され、命の危険にさらされました。その人らしく生きる権利が守られ、命が最優先される社会であってほしいから。

                  でこぽん

2010年4月22日 (木)

オーガニックな1日

熊本は朝から大雨注意報が

毎日変わる天候に身体が追いつかない感じ。今日は1日中雨。久しぶりに家にこもってごそごそやっていました。

半日かけて甘夏マーマレードを作りました。無農薬で育った甘夏みかんをたくさんいただいたのですが、そのまま食べるには酸っぱ過ぎてどうしようかと途方にくれていたのです。レシピはお菓子作りのプロから教えてもらい、そのとおりやってみたら上出来。自分で褒めるのもなんですが。それでもあと50個ほど残っていて、どうしよう、、、、、。

また、庭に群生しすぎてこれもどうしようかと途方にくれていたローズマリーを蒸留してローズマリーのフラワー水を作ってみました。ローズマリーの強烈な香りがしますがエッセンシャルオイルがたっぷり入っているのでばしゃばしゃ使っています。

今週はちょっとオーガニックな雰囲気に浸って楽しみました。

                           でこぽん

2010年4月15日 (木)

懲りてない

昨日朝刊のトップニュースは田辺三菱に業務停止命令

唖然としました。この企業の長年にわたる悪しき体質は何も変わってはいなかったのです。一昨年9月、田辺三菱と和解しました。その後の謝罪集会で、当時の葉山社長は薬害の発生を謝罪し、再発防止を誓いました。しかし、私にはその言葉がしらじらしく感じられ、全く心に響いてきませんでした。また、昨年、田辺三菱との第1回目の定期協議の席で、担当者は「ミドリ十字の責任を取らされている自分達はある意味被害者だ」と発言しました。全く当事者意識に欠けています。今回の不正に、「やっぱり」という思いがしています。業務停止命令も当然の処分です。.

製造販売の承認を早期に得るため、データ改ざんを行っていたのは2005年。薬害肝炎訴訟の真っ最中だったということが本当に信じられません。性懲りもなく、何度も同じような悪事を繰り返していたのです。

このような不正には今後とも厳しく対処し監視を続けなければ、再び私達のような薬害被害者が出てからでは取り返しがつきません。

                       でこぽん

2010年4月 8日 (木)

4月8日

今日は花まつりでした

この日は毎年実家に行きます。お参りされる方に食事を出すために、昨日は一人で準備をしました。作った料理は、ちらしずし、お煮しめ(竹の子、大根、人参、昆布)、若竹汁、竹の子の木の芽あえ、白玉だんご。この季節は裏山から朝掘ってきたばかりの竹の子が並びます。今日のお客さんは30人ほど。「いつもおいしいですよ」とほめられ、ついついニコニコ顔に。

この日にしか口にしない甘茶を少しだけ飲み、子供の頃から繰り返しているこの行事を今年も無事に迎えられたことにふと気付きました。庭の桜はもうほとんど散りかけていましたが、つつじやシャガの花が後を追うように咲いています。木々がいっせいに芽吹きはじめているのを見て、エネルギーを感じて家に帰りました。

                                  でこぽん

2010年4月 7日 (水)

4月から

肝臓病の治療費助成がちょっと充実します

熊本県は3月末に助成制度について記者会見を開き、地元のテレビや新聞で報道されました。一人でも多くの患者さんが助成制度を利用してウイルス検査や治療を受けて欲しいと思います。

また、身体障害者手帳の交付も開始されました。熊本の2人の患者さんから申請結果についてのお電話をいただきました。全く正反対の結果にとてもやりきれない思いです。

一人の方は、肝移植後、インターフェロン治療が効を奏し、現在免疫抑制剤を服用中です。初めてお会いした時は肝硬変末期、それから7年、壮絶な闘病を経てこられました。昨年お会いした時、「腎移植患者と同じ免疫抑制剤を飲んでいるのになぜ肝臓病患者だけが治療費自己負担なのか?」と言われていました。移植に関しては1級が適用されます。

もう一人の方は60代の肝癌の方。癌を発症して15年、8回の手術を経験。この病気のために54歳で仕事を辞めざるを得なかったため、毎月の検査費用、アンモニア脳症の薬やその他の薬代の負担が大きく家計を圧迫しているそうです。申請のための必要な検査をしたものの、主治医から4級にも該当しないと言われたので申請の手続きさえ出来なかったそうです。病状悪化や再発への恐怖、苦痛を伴う治療の話を電話で聞きました。

インターフェロン治療については自己負担額が1万、2万。回数制限も緩和されました。完治の可能性がある患者についての助成はかなり進んできました。しかし、肝硬変、肝癌患者は取り残されています。障害者手帳交付の認定基準はかなり厳しく、一番必要な所にはまだ何も手が差し伸べられていません。

今年度の国との定期協議にむけての準備が始まりました。「安心して治療を受けたい」という患者の切なる思いを一刻も早く実現するために。

                        でこぽん

2010年4月 5日 (月)

ず~~~っと

更新が滞っていました。

なんと2月14日から。さぼりぐせがついてしまい、、、、。2月、3月と大学4年生だった子供達にもいろいろと変化があったりで、バタバタしておりました。

また、ぼちぼち書いていきますので、懲りずにのぞきに来ていただけたらと。

                                 でこぽん

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