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2009年11月

2009年11月28日 (土)

報告

30日に参議院で成立します

「母が生きていたらどんなに喜んだかしれません。」昨日、小崎逸子さんのご家族に肝炎対策基本法が成立することを報告しました。電話に出られたお嫁さんは、「衆議院通過のニュースを聞いた時、母のことを想って涙がこぼれたんですよ。母は法律が出来るのをとても待ち望んでいましたから。ほんとうによかったです。」と話されました。そして、「でも、できるなら元気なうちに成立して欲しかったです」とも。

小崎さんは福岡地裁での裁判をずっと支援してくれました。ひとりの患者として実名を出し、街頭に立ち、マスコミ取材を受けるなど、熊本で活動されてきました。今年3月に熊本で街頭署名活動をした時もご家族と一緒に参加されました。その2ヵ月後に亡くなられました。

「生きたい。孫達の成長をずっと見ていたい。」と言われていたそうです。お元気なうちに何も届けることができなかったことがとても残念です。

法律が成立したら、お宅に伺って報告させていただくことを約束して電話を切りました。

                                 でこぽん

2009年11月26日 (木)

衆議院通過

いよいよ今日です。

午前中衆議院厚生労働委員会で肝炎対策基本法案が承認され、午後から本会議通過することになりそうです。

私は今日はこれから福岡に行ってきます。もともと九州原告団の会議が予定されていて、B肝訴訟原告団から支援要請を受けることになっていましたが、急遽15時30分から福岡でも記者会見が設定されました。本会議場で採決を見守りながら成立に尽力いただいた先生方に感謝の気持ちを表わしたい、という気持ちもありましたが。特に議員になりたてのえりちゃんの頑張りに心からエールを送りたいと思います。

やっとここまでこれて感慨無量です。この法律を待ち望んで、5月に肝癌のためこころざし半ばで亡くなられた小崎逸子さんに一番に報告したいと思います。彼女が元気なうちに何も届けることができなかったことが残念です。この法律が肝臓病で苦しんでいるすべての患者に闘病への勇気を与えてくれるものと信じています。

                         でこぽん

2009年11月19日 (木)

法案の行方

臨時国会で決めて

ブログの更新がしばらくできませんでした。このところ疲れがたまっているのがわかります。10日間のうち東京2回、長崎、芦北(熊本県南の町)に。しっかり食べて体力つけなければと思ってはいるのですが。朝食はバナナがやっと。

遅ればせながらこの間の報告です。

10日は患者会主催の国会内集会があり、9万筆近い署名を国会議員に提出しました。その後4時より鳩山総理との面談が官邸で行われました。今国会での患者救済法の成立を約束していただきました。長妻大臣、山井政務官、松野官房副長官らが同席。総理の言葉に、今国会での成立を確信して帰りました。

16日、民主党により法案についての説明があるというので東京へ。内容について、いまだ調整中であることを知らされました。総理の言葉は一番重たいものだと思いたいのですが。19日、各党による実務者協議が始まりました。臨時国会終了まであと10日。患者の思いに沿った法律を必ず成立させてほしいと思います。

2009年11月 9日 (月)

終了後3ヶ月

今日は熊大で検査でした。

9月28日に行ったウイルス検査の結果は陰性でした。過去2回は検査結果に気持ちがぜんぜん向きませんでした。副作用がまだ残っていたし、治療が終わったこと自体に満足していたのかもしれません。今日は結果を聞くまで落ち着かずドキドキしてしまいました。月に1度の憂鬱がしばらく続きます。

他の検査結果も問題ありませんでした。前回指摘された膠原病の値も改善されていてほっとしました。が、順番を待っている時も熱が出て、計ると37,5度。ドクターは、「微熱の原因は思い当たりません」と。まあいいか。以前のように節々の痛みもないので解熱剤なしでも大丈夫なので。そのうち治るでしょう。(前向きです)

病院の廊下で、肝移植を受けられた患者さんとばったり会いました。福岡での裁判を実名でずっと応援してくれた方です。6年前、移植前の浦田さんの姿に衝撃を受けたことが、実名で裁判に参加した理由でした。「裁判が終わっても何も変わっていない」会うたびに怒られていましたが、今日はいきなり握手されてちょっとびっくり。法律を一番待ち望んでいる一人でしたから。明日は新聞社の取材を受けられるそうで、どんな記事になるのか楽しみです。現在浦田さんは移植後にIFN治療でウイルスを排除されていますが、ここまでの道のり、どれだけ大変だったか想像もつきません。この6年間のことをいつか語り合えたらと思っています。

                         でこぽん

2009年11月 5日 (木)

大分

11月3日は大分に

薬害エイズ訴訟を闘った草伏さんとM君を偲ぶ集会が大分市でありました。毎年この日に開かれていて、今年もエイズの患者さんやご家族に再会できました。お互い元気でこの会に集えることがとても大切なことのように思えるのです。今年はT君が結婚されていて、とってもきれいな奥さんも一緒でした。2人の笑顔を見ていたら、つられて私も幸せ気分に。

2部構成で、後半は肝炎問題を取り上げていただきました。患者支援法の早期成立について、そしてB型肝炎訴訟の支援のお願いなど、それぞれの原告団から発言しました。私は立法について、最近の動きを少し話しました。

大分は半年ぶり。この季節は木々が色づき始めていて、3時間のひとりドライブも結構楽しみ。特に阿蘇を抜けて波野から竹田あたりは一番きれいでした。途中、道の駅が2箇所あって、帰りは寄り道。安くて新鮮な野菜がたくさんならんでいるのでついつい買いすぎてしまいました。今夜は生しいたけを使ってグラタンを作りました。やっと食べ物がおいしく感じられるようになりました。

                  でこぽん

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