野党案提出
報告が遅くなりましたが、先週20日に提出されました。
20日は野党による報告集会と記者会見のために東京へ。野党4党による特定肝炎対策緊急措置法案が衆議院に提出されました。前回の民主党案は昨年3月に協議打ち切りとなり、その後廃案となっているだけに今回の法案はぜひとも成立させて欲しいと思っています。
国の責任が明記されており、インターフェロン治療費とB型肝炎の抗ウイルス薬の助成が盛り込まれました。インターフェロンの自己負担額は0、1、2万円となっており、現在の1,3,5万円より大幅に負担額は軽減されています。この助成が実現できれば今より多くの患者が治療を始めることができます。救われる命は確実に増えるのです。
といっても、まだ提出されたばかりで先行きはわかりません。与党は協議を始めるつもりがあるのかもまだわかりません。こうしている間にも私達患者の病状は確実に進行し、悪化しています。1日に100人以上の大切な命が肝硬変、肝癌で失われています。先日も熊本でずっと一緒にやってきた患者さんの病状が思わしくない、と連絡がありました。彼女のために何もできない自分が情けなく、申し訳ない気持ちで一杯です。なぜ国は苦しんでいる国民を助けないのか。怒りがこみ上げてきます。
命の時間があるうちに、少しでも患者に希望を持たせてほしい。命は待ってはくれないのです。
でこぽん
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