今年の終わりに
この1年間、ほっとLetter を読んでいただきありがとうございました。
大晦日の今日は朝からずっと料理をしていました。さっき重箱にぜ~んぶ詰め終わったばかり。キッチンにずっといるのもさすがに疲れました。月曜に20本目を打ったばかりで昨日から微熱続きです。
今年を振り返ってみると、やはり訴訟のことが一番に浮かんできます。昨年と同様、激しい1年間でしたから。1月15日に国と、9月28日に田辺三菱と、12月14日に日本製薬と基本合意が締結され、訴訟は終結へと向かいました。しかし、基本合意に沿って行われている国との協議は進展せず、1年たった今まだ何も具体化されてはいません。そして、裁判上和解がほとんど進んでいないフィブリン糊などのケースもあり、原告の救済も困難をきわめています。肝炎問題にはさまざまな問題が残されており、全面解決にはこれまで以上の困難が伴うということを自覚した1年でした。
個人的には、過去にとらわれず前を向いて生きていくために裁判の原告となりこの5年間を費やしてきました。自分で決めたことに後悔はしていませんが、流れた時間の長さや犠牲にしてきたものを考えると複雑な心境になる時があります。これからも続く非日常と日常、バランスをこれからは考えていかなければと思っています。
とはいえ、8月に始めた治療は被害を回復するための第一歩となりました。裁判を闘ったことでやっと踏み出すことができました。始めた以上は絶対に治して22年ぶりに健康を取り戻したい、来年はそれが必ず実現すると信じています。気持ちだけは強く持っていたい、そう思っています。
これまで私のつたない文章にお付き合いくださりありがとうございました。いつまで続けられるかわかりませんが、いちおうKIYOさんとの目標は全面解決までとなっています。また来年も時間を見つけて更新するつもりです。
でこぽん
| 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (1)

最近のコメント