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2008年6月 5日 (木)

患者の会

カルテのない薬害C型肝炎の全員救済を求める新潟の会

先週のことになりますが、民主党の会議で、肝炎対策基本法の早期成立について要請してきました。これまでは毎回原告が出席し、肝炎問題の早期解決を議員に訴えてきました。

先週は新潟の患者会から4人参加されていました。カルテがなく救済法の対象にならない患者の立場から、問題点や苦しみを切々と訴えられました。驚いたのは、4人の方がマスコミフルオープンの会議で実名であったこと。配られた資料には、氏名、年齢、病状まで記載されていました。皆さん60歳代、肝硬変、肝癌、肝移植、肝移植後再発。病状がここまで進行していながら会を立ち上げて闘いはじめられたことに強い決意を感じました。すでに会員は600名を超えているそうです。

訴訟の原告となれた私は、医療記録がないために訴訟への道を閉ざされている患者さんの訴えを聞くとき、ほんとうにつらくなります。そして、救済範囲が限定されることで批判をうけるたびに「私達は5年間必死に闘ってきました。」と答えることしかできません。

新潟の他、鹿児島でも同様の患者会が発足したという小さな新聞記事を見つけました。このような患者会が全国で立ち上がれば事態も変わるはずです。ただ嘆いているだけでは前へ進みません。350万人もの肝炎患者が動けば、不可能も可能に変えることができると信じています。

         でこぽん

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