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2008年1月 6日 (日)

「でこぽん」という名の君へ「デコポン」というお酒を飲んだ話

「でこぽん」という名の君へ「デコポン」というお酒を飲んだ話

『新年はリハビリ』の中に込められた思いを考えていた
1987年、出産と同時にC型肝炎になったと聞いている
家族の元に戻れない
回復の見込みが現れない
焦りとあきらめ 
ベッドに横たわりふがいない自分を責めたに違いない

あれだけ出来たスポーツで思いっきり動けない
もうラケットも振れない もう走れない
健康だった自分が何度も入院を繰り返している
家族が訪ねて来た帰り際 遠のく足音に
何もしてやれない自分 
焦点の定まらない未来を嘆いたに違いない

病気との闘い 家族を愛したからこそ 
耐えてきた 耐えてこれたと思う
病気との闘い 家族の愛があったからこそ 
耐えてきた 耐えてこれたと思う

それが私の知る
優しくて温かい気持ちを持った「でこぽん」さんだ

その優しくて温かい気持ちを持った「でこぽん」さんらが闘っているのが
C型肝炎への感染を防ぐことが出来たのに
それを怠った国・厚生労働省・製薬企業だ

彼らには人間の血は通ってはいないと思う
命は大切にしない 安全情報は隠す
バレるとシラを切る 責任逃れに時間稼ぎもする
族議員を使って誇大宣伝もできる
なのに彼らの心は何の痛みも感じはしない
そうだ 彼らは薬害製造人間なのだ

そんな薬害製造人間らの敵に
優しくて温かい気持ちを持った「でこぽん」さんらが挑んだのだ
人生に覆いかぶさってきた被害も
心からの訴えも簡単に弾き返されてきた
そう彼らは防御にも攻撃にも慣れた薬害製造人間たちなのである

それでも心優しき戦士たちが少しずつ増え
優しくて温かい気持ちを持った「でこぽん」さんらの思いが届く相手も現れてきた

薬害製造人間との闘い 家族を愛したからこそ 
耐えてきた 耐えてこれたと思う
薬害製造人間との闘い 家族の愛があったからこそ
耐えてきた 耐えてこれたと思う

そしてやっと思いが届く相手によって解決への筋道も見えてきた
責任を認めるということは
薬害製造人間たちに薬害根絶人間に変りますと宣言させなければならないのだ
優しくて温かい気持ちを持ったでこぽんさんらの闘いが
人間愛と家族愛に包まれて薬害製造社会を変えようとしている

法案成立 基本合意 恒久対策実施と辿るべき道はまだまだあるが
優しくて温かい気持ちを持った「でこぽん」さんらに出会えたことを素直に感謝したいと思った
この闘いには愛と正義と勇気が詰まっていた
それに関われた私達は幸せである

Img_0103s 偶然寄ったコンビニに「デコポン」というリキュールを見つけた
飲み乾すことには若干 の躊躇はあったが美味しく飲んでしまった
「でこぽん」と「デコポン」は違うから まあ いいかなあ?
「でこぽん」さんらに感謝して「デコポン」に乾杯!
なんてね、長文だけどエールのつもりで書いてみました…
家族愛には負けるけどずっとずっと一緒に闘うよ

(2008.01.05 KIYO)

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