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2007年12月

2007年12月27日 (木)

おだやかな年末となりました♪

連日の薬害肝炎の報道に対してやっと心おだやかに見ることが出来るようになりました。
1/7に法案提出、恒久対策法案とセットで審議され成立する公算が強くなったように思えます。
でこぽんさんらも法案の骨子を確認してから帰郷されるのだと思います。
いろいろあったけど、これで少し気持ちが落ち着いて年末年始を迎えられるのではないかと思っています。

薬害肝炎の出来事で重大ニュースを上げれば
一番は「福田首相 議員立法で一律救済へ」でしょうか。あとは順番を付けられないくらいいろいろありましたが、うれしいことでは「名古屋判決で全面勝訴」、悔しいことでは「仙台地裁・不当判決」ですね。私たちは一喜一憂しましたが二人の裁判長もまた穏やかな年末を過ごすことになるのでしょう。全ての人に平和と幸せを・・・。(KIYO)

2007年12月26日 (水)

クリスマスの夜に

クリスマスの夜に
君が少しだけクリスマスを楽しんだだろうかと考えた
苦しみ抜いた14年、闘い抜いた5年のほんの少ししか知らないから
星空に願った夢も
家族へのプレゼントに託した希望もわからない
きっと家族が健康で子どもたちが元気で
いつまでも見守ることができますようにと祈ってきたことだろう
運と諦め長く暗いトンネルを歩いてきから
ほんの小さなかすかな光に
大きな期待を抱いて
消えては打ちひしがれ
それでも前を向いて進んできたから
ほんとうの光が見えてきた
トンネルの向こうに見える光は解決への扉として
未来に続いていくのだと信じたい
クリスマスの夜に
君の願が叶いますようにと静かに祈ります

2007年12月24日 (月)

一枚の写真

デザインをクリスマスバージョンに替えてみました・・・

世の中はクリスマスイブですね。20日の決裂を受けて年内に一度、でこぽんさんを励ましに行こうかなーと思っていたら昨日の突然の発表。原告の望む形での議員立法ができるのであれば、これまでの原告の方々の闘いが報われることになり嬉しく思っています。

昨日の一連のニュースを見ていたらとても印象に残る写真があったので紹介します。しかし、ネット掲載がいつまであるかは分かりません。リンク切れはご容赦下さい。(KIYO)

▼毎日新聞に掲載された、昨日のでこぽんさんと福田衣里子さんの写真です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071224-00000005-maip-soci.view-000

2007年12月23日 (日)

全員一律救済へ

福田総理が決断

20日の和解協議決裂をうけて21日福岡で記者会見。その後熊本に帰り、昨日は何もせず、何も考えられず、ひたすら横になっていました。

福岡での記者会見では涙が止まりませんでした。会見を終えて熊本に帰り、駅に迎えにきてくれた夫に車のなかで言われました。「体のことが心配。妥協してもいいから一日でも早く和解してくれ」考えもしなかった夫の言葉に、言葉では反論しましたが、家族の気持ちもよくわかりました。

これから一体どうなるのか。先が見えないだけに不安だけが大きくなりました。しかし、譲歩だけはしない。譲歩したとたんに足元をすくわれる、そう思っていました。

そんな中、今朝福田総理の決断の一方が入ってきました。議員立法で全員一律救済を実現する、というものでした。大阪高裁での和解第二案にも期待が持てないと思っていただけに、私にとっては朗報でした。しかし、まだ何も実現していません。喜ぶには早すぎます。これまで何度も何度も国に裏切られてきました。政治に翻弄されてきました。明日から再び上京し、この法案の成立を見届けたいと思います。

                  でこぽん

2007年12月21日 (金)

全面解決の可能性は残されていると思いたい

司法の壁などと言われ始めています。しかし、今回の和解骨子案は大阪高裁が双方から事前の和解案を受け取った上で、国よりの和解案を示したものである。国が出した和解案がそもそも東京判決に準じていたのに、司法が示した範囲内でしか解決できないという大きな矛盾。福田首相も舛添大臣も本当に反省し謝罪するなら、国の最初の和解案を撤回し遅くとも1977年~78年のアメリカのフィブリノゲン承認取り消しの情報に接した時点で、日本でも何らかの対応をすべきであったとして国の責任を認めて、大阪高裁に再度和解骨子案の修正を仰ぐべきであると思う。まだまだ出来ることはいくらでもあり、私たちに出来る支援もたくさんあると思う。(KIYO)

2007年12月18日 (火)

報道には一喜一憂しますが最後まで支援の声を届けましょう

薬害肝炎訴訟の和解、首相が20日までに決断へ(読売)

薬害肝炎「いい形で問題解決したい」舛添厚労相(産経)

今日のニュースの見出しだけを見ると何か期待させるものがありますが、ニュースに油断してはいけません。最後の最後まで出来ることを続けて行きたいと思います。

原告の方々は東京を中心に街頭宣伝を行っています。

18日15時-16時ころ JR巣鴨駅前

18日16時半-17時半ころ JR上野駅広小路口マルイ前

18日18時-19時 銀座三越前

薬害肝炎リレーブログに様々なアクションプログラムが掲載されていますので是非ご覧下さい。そして参加して下さい。(kiyo)

2007年12月17日 (月)

全国で支援の声を

12/15(土)の大分の学習会は連日の報道の影響もあって会場座席数いっぱいの100名となりました。

地元紙の記事を紹介いたします。
http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1197730800=119775314529510=1

集会後に徳田弁護士の無料相談を行いましたが、相談された方の中に、お母さんが418例の症例一覧表に掲載されている方がいて、検査を受けるようにとのお知らせのあった方でした。

その後、地元の衛藤せいいち参議院議員事務所に行って、秘書の方に要請書を渡して大分出身の原告の方は、今はお一人ですが、被害に遇われた方は多いことを説明して真の全面解決を求めて来ました。

大分でも出来ることを全力で行ないたいと思います。

前述のように福田首相にメールを送るなどいろんな形で支援の声を上げて行きましょう。(KIYO)

2007年12月15日 (土)

街頭活動

各地で街頭活動が行われました

13日の和解案提示をうけて、今日は各地で原告団総会、その後、街頭活動を行いました。

福岡では原告数も70名?ほどに増え、初めて参加された原告さんは、闘病生活の苦しさや、薬害と知ったときの気持ち、裁判への思いなどを話されました。そして、大阪高裁の和解案受け入れを拒否し、全員救済へ向けて政治決断を求めていくことを確認しました。

その後、買い物客でごったがえす天神三越前で街頭活動。用意したビラもあっという間になくなり、署名をお願いすると気持ちよく応じてくれました。テレビでいつも見ています、がんばってください、福田さんはいないの?など、これまでにない反応にびっくり。約一時間の街頭でしたが、とても励まされました。

帰りの電車のなかで、街頭活動のニュースを見た熊本の支援の方からさっそく電話があり、熊本でもぜひやりましょう、と言っていただきました。なかなか熊本にいる時間がないのですが、今度私が熊本に帰った時すぐできるよう準備しておくとのことでした。

明日からまた上京します。世論の盛り上がりを肌で感じています。解決の時がいつくるのか、これまで想像もつきませんでした。しかし、その時がやっと来たような気がします。

一歩も譲歩することなく、自分が信じてきたことを訴え続けていきたいと思っています。

         でこぽん

2007年12月14日 (金)

和解骨子案

予想どうりの内容でした。

昨日大阪高裁から出された和解骨子は、私たちが受け入れられる内容ではなく、即刻拒否しました。

既存提訴者については東京判決を基準として線引きするものの、敗訴原告には別の名目で金銭を支払い、それで私たちを納得させようとしています。またこれから提訴する者にたいしては、東京判決基準をあてはめる、というまったく筋の通っていない案でした。

大阪高裁が和解勧告を出した時点では、この和解協議に期待していたのですが、こんな腰のくだけた、弱気の和解案になろうとは思っていませんでした。結局裁判所はなんらリーダーシップをとるどころか、官僚の言いなりになっているとしか思えません。

この和解案を見越して、10日に福田総理の政治決断を求めて官邸前行動を行いました。急な計画にもかかわらず、300人の人が駆けつけてくれました。結局面談どころか、面談の約束さえ取り付けられない結果に終わりましたが、これから私たちは総理に真剣勝負をいどんでいく覚悟でいます。

原告の全員一律救済、一歩も譲れません。

                でこぽん

自民党(福田総理)にもの申そう♪

自民党のHPには「自民党に物申す!」という頁が用意され、「自民党に対するご意見・ご要望をお寄せ下さい。」と書かれています。

早期に全面解決するためのに「物申しましょう!」 (KIYO)

▼書き込み先

http://meyasu.jimin.or.jp/cgi-bin/jimin/meyasu-entry.cgi

原告に理解を示さない国会議員は表に出ろ!命の線引きを主張する役人はもう要らない!

12/13大阪高裁から和解骨子案が提示されました。原告団は命を線引きするものだとして和解案を拒否いたしました。これが司法の限界だとは思いたくありませんが、高裁審議で一番先行していた大阪高裁ですから、どこよりも被害の深刻さが分かっていたはずです。間違いなく薬害であると分かっていたはずです。なのになぜ被告側の譲歩がないからと被告側に立つのでしょう。裁判長が、昨日の和解拒否後の原告らの思いを報道で知ったならば、勇気ある正義ある裁判官としての和解調整に踏み出して欲しいと思いました。

また、原告の思いに理解を示す国会議員はたくさん出来ていますが、もし、原告に理解を示さない、厚生労働省よりの国会議員がいるなら堂々と名乗って説明をして下さい。原告と原告の思いを支持する私たちと堂々と議論を交わしましょう。厚生労働省の手先のように与党内で暗躍するのはやめて下さい。私たちはあなたの出現を待っています。

そして、厚生労働省や法務省の役人たち。5年に及ぶ裁判で何を学んできたのか?いまだに命の線引きを主張する役人はもう要らない。(KIYO)

2007年12月12日 (水)

明日13日に大阪高裁から和解骨子案

本日の「古賀克重法律事務所」ブログに明日の大阪高裁から和解骨子案提示後の各地での記者会見の予定とテレビ放送予定などが詳しく掲載されていました。

和解骨子案の内容と共にテレビ放送に注目してください。でこぽんさんは、明日は福岡で記者会見のようです。(KIYO)

2007年12月 8日 (土)

官邸前行動

和解骨子13日に提示

大阪高裁での和解協議が難航しています。先週出されるはずだった骨子案も一週間先延ばしになりました。

国が主張する東京判決基準では多くの被害者が切り捨てられることになります。既存提訴者については国は一括して一時金を支払い、それを原告で分配することで全員救済を行う、といっています。しかし、これから提訴する被害者は東京判決を基準に線引きされることになります。同じ薬害被害者であるのに、原告になった時期で救済されたり、されなかったり、絶対納得できません。また、こんな和解案では国の責任があいまいになります。来週は「切り捨ては許しません」をキャッチコピーにまた東京で行動します。

大阪高裁が和解骨子案を提示する前に、福田総理に政治決断を要求します。12月10日、5時、官邸前行動。来週が最大の山場、正念場、クライマックスになります。私個人としては、上記のような中途半端な和解案であるなら受け入れられません。

               でこぽん

大臣面談と追加提訴

今週もいろいろありました

大臣面談のため、一日予定を早めて上京。大臣は謝罪の言葉を原告の前で初めて口にされましたが、和解協議が難航しているなか、私の心にはまったくその言葉が響いてきませんでした。

翌日は418リストに載った加地智子さんの追加提訴の記者会見に同席しました。彼女のケースは国と田辺三菱の悪意そのもの。投与が1991年という信じられない時期でした。C型肝炎ウイルスのスクリーニングも始まった後の投与なのですから。彼女は国の主張する東京判決基準では線引きの対象になります。国は1988年に緊急安全情報を出したことで責任はない、といっていますが、彼女への投与はいったいだれの責任になるのでしょうか。安全情報を出しただけではまったく危険性を回避できていなかったことになります。

彼女は私と似ています。途中で治療をやめてしまっています。私も10年間という長い間病院に行きませんでした。肝炎であることを忘れて暮らしたかった、病気のことを考えたくなかった、病気に振り回される生活に嫌気がさしたから。私は提訴と同時に治療を再開しました。2004年のことです。もし、2002年、リストができた時点で製剤投与の事実を知らされていれば私もその時点で治療を始めていました。私にとっては2年、彼女にとっては5年の空白というのがとても大切な時間だったのです。

「人の命を大切にしてほしいから」加地さんは実名公表の理由をそう話しました。心強い仲間がまた増えてがんばっていけそうです。

             でこぽん

2007年12月 7日 (金)

和解骨子案の提示は13日に延期になったらしい・・・

大阪高裁から出されるはずだった和解の所見は再検討の必要性もあり(?)12月13日(木)に延期になったようです。

途中から言われていたように東京判決を基本にしているようで国の責任期間が極めて限定的になっているようですが、救済は全員受けられるようにするための調整(?)のようです・・・。

全てが推測ですが、和解ってこういう感じになっていくのが怖いですね。あくまでも国は全責任を認めて謝罪して賠償して恒久対策を即座に実行して欲しいというのが願いです。寒い中要請行動を続けている原告の方々の思いが通じることを信じています。

12/10(月)には首相要請行動も予定されているようです。詳しくは 薬害肝炎訴訟 リレーブログ を。

引き続きご支援をお願い致します。(KIYO)

2007年12月 3日 (月)

いよいよ

先週も盛りだくさん

刻々と動く状況についていくのがやっとです。

26日は調査チームのヒアリングを受けました。西川副大臣、松浪議員、厚生官僚、弁護士ら約10人ほどいたでしょうか。こちらは古賀弁護士と二人。弁護士は基本的にはしゃべらない、ということでした。約1時間にわたっておもに西川副大臣から質問がありました。内容は、国に責任がない、ということを誘導しようとするかのような質問が目立ちました。

話はとびますが、最終報告で牛尾審議官が、「患者はフィブリノゲン投与を医師から告知されたことを忘れているのではないか」と発言していました。私は産科の医師からも内科の医師からも一切告知されていないことをヒアリングで答えています。にもかかわらず、こんな発言をするなんて信じられません。人をばかにしています。中間報告では、告知を医師の責任に転嫁、最終報告では患者が忘れた、と患者に責任を転嫁しています。

最終報告書には私たちが期待したものは何もありませんでした。国の責任を逃れるための調査チームでしかありません。真相究明にはほど遠く、国はどこを向いて調査していたのか。このままうやむやにすることは許されません。命のリストなのですから。

なかなか更新ができません。明日また急遽上京することになりました。今週中には大阪高裁の和解骨子が提示され、いよいよ解決の山場をむかえます。どんな内容であれ、私たちは、線引きのない、原告全員の救済を求め続けるしかありません。

                  でこぽん

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