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2007年7月 1日 (日)

誕生日

7月1日は息子たちの誕生日

双子の息子たちは今日20歳になりました。離れて暮しているので今朝二人にメールをしました。小さい時は子供たちが喜んでくれるプレゼントを考えるのも楽しみでしたが、最近では(あたりまえですが、)お小遣いが一番喜びます。

未熟児で生まれた息子たちが成人して、子育てもひと段落つき、母親としてはとてもうれしい気持ちがしています。といってもまだまだ心配の種は尽きませんが。

この子達が生まれて5時間後にフィブリノゲンを投与され、しばらくして激しい悪寒が襲ってきました。今思えばそれが汚れた薬を打たれた時の拒絶反応だったのかもしれません。それからすぐ急性肝炎を発症し、闘病生活が始まったのです。身体がきつくて、子育ても十分なことができませんでした。子ども達にとって私は「何もしないお母さん」と映っていることでしょう。3歳年上の長男ともども、ほったらかしで申し訳なく思っていますが、それでも元気にたくましく育ってくれて感謝しています。

20年前、まさかこんなに長い間この病気を抱え込むことになるとは想像もできませんでした。子供たちの誕生日が来るたび感染した日のこと、そして闘病生活のことを思い出します。また私も感染して今日で20年、年々将来への不安がつのります。

来年のこの日には、すべてが解決していることを信じて、また活動していこうと思います。

                   でこぽん

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コメント

お疲れ様です。誕生日が苦しい思いを思い出す日になるのは辛いですね。
薬害肝炎はそういう苦しみも含めた感染被害だと思うし、その後の人生被害だと思うのです。しかし政府・与党が解決で目指しているのは恒久対策のなかでも治療費の一部補助でしかないのではないかと非常に危機感を持っています。
元の身体に戻して欲しい、苦しみのない生活を返して欲しい、それらが謝罪と賠償であり、なぜ感染しなければならなかったのかという原因究明であり、根治治療の研究開発を含めた恒久対策の実現が全国で苦しむ患者さんの救済に繋がるのだと思っています。
最初の全面解決要求書に書いていることが来年の誕生日に獲得できるように私たちも頑張りたいと思います。

インターフェロン治療が可能な慢性肝炎患者だけではなく、肝硬変、肝癌で苦しんでいる患者すべてが救済される解決を目指して、これからもよろしくお願いします。

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