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2007年6月

2007年6月27日 (水)

ゼロ回答

官邸の返事は、「政府を信じてください」

6月25日、全国から官邸前に駆けつけていただいた400人の皆さん、ありがとうございました。

今度こそは、と大きな期待を持ってのぞみましたが、結局政府はこれまでと何ら変わらない対応に終始しました。「政府を信じ、もうしばらく待っていただきたい。」と塩崎官房長官は繰り返したのみでした。それでも山口代表は、「何かひとつでも具体的なことを約束してください」とくいさがったそうですが、それに対する返事はありませんでした。

いったい政府の何をどう信じればいいのか。今は怒りと不信感だけしかありません。官房長官との面談が、まさかゼロ回答とは思ってもみませんでした。だれも決断しない、だれもリーダーシップをとらない、陳腐な理由をつけて先送りしているだけにしか聞こえません。

全国から結集した400人の原告、支援者は、「官房面談」ということで抗議行動を中止して官邸前で結果を見守っていただけに、この結果には納得できるわけがありません。

しかし、「信じてください」という言葉が出た以上は政府も対応を取らざるを得ない状況にあるのですから、私たちはこれからも解決に向けて突き進んでいくしかありません。

             でこぽん

2007年6月23日 (土)

昨日は日帰りで東京に行ってきました。

25日の総理決断要請行動に向けて原告、弁護団、支援が今必死に活動しています。私も昨日は議員面談のためにきゅうきょ上京しました。一年前、初めて議員会館をまわる「国会ローラー」を経験しました。まだ大阪判決も出ていない時期で、対応も冷たく、秘書が資料だけ受け取る、という態度でした。それから一年、3度の勝訴判決を勝ち取り、国会議員の意識も変わってきました。そしていよいよあっさって、官邸に直接抗議します。一気に解決に突き進むことを期待しています。最近のいろいろな訴訟を見てもそんなに甘くはないことは承知していますが、ここまでこれたことに少々感動しています。

熊本からは支援の60代の女性も体調の悪い中参加してくれます。この方は肝臓ガンに進行して現在治療中ですが、熊本支援の会の中心メンバーのひとりです。お気持ちは私たち原告の思いと一緒です。支えてくださった方のためにも25日は精一杯のことをやってきます。私たちは今がこれ以上ない大きな山場ととらえています。一人でも多くの参加をお願いします。

                          でこぽん

2007年6月21日 (木)

官邸に抗議

もう待てない、総理決断要求行動

6月25日、直接安倍総理に対して抗議します。今私たち原告の怒りは頂点に達しています。何度も国には裏切られてきました。肝炎に感染したこと、その原因をずっと隠していたこと、司法判断を軽視したこと、そして今度は解決への努力を約束したにもかかわらず何ら進展していないこと。

そんな国政の代表者である安倍総理に決断をせまります。今回は500人規模の抗議行動を目指しています。今、必死で参加者を募っているところです。九州からは100人~150人の参加を目指しています。熊本からも支援者、原告とその家族が多数上京します。ぜひ、参加してください。また、関東地方にお住まいのお知り合いに声をかけてください。

               でこぽん

「6.25 もう待てない!!総理決断要求行動!」

▼古賀弁護士ブログからの全文転載です

http://lawyer-koga.cocolog-nifty.com/

もう待てない!!総理決断要求行動!」

3月23日の東京判決の後、薬害肝炎の原告らは早期全面解決を求めて厚生労働省前での座り込みを行いました。その結果,官邸は要望書を受け取り,政府は「政府と与党が一体となって、肝炎問題の解決に取り組む」と言明しました。
 しかし、この3ヶ月間,具体的な救済案は未だ出されません。それどころか,自民党プロジェクトチームは,原告団との面談すら行おうとしません。厚生労働省の官僚は、「裁判で争い続ける」と主張して、和解のテーブルに着こうとさえしません。懸案の集団訴訟の中でも「薬害肝炎問題」については、官邸は、「難しいから手をつけない」「参議院選挙までに一般政策を打ち出して終わりにする」という態度としか思えません。政治主導で困難な問題を解決しようという、意欲もリーダーシップも感じられません。
 その間にも、原告・患者の病状は日々悪化しています。裁判の判決を聞く前に亡くなられた原告もいます。
 そこで,原告らは,全国から結集して,首相官邸に赴き直接総理に決断を求めます。弁護団も支援者もこれをサポートすべく,全国から結集します。
 みなさまの協力が必要なのです。現場に来て,原告らの行動を支援してほしいのです。少しの時間で構いません。一人でも多くの皆さまにご参加頂けますよう、心よりお願い申し上げます。

2007年6月25日(月)
  13:00~  日比谷公園「かもめの広場」 集合
  13:30~  首相官邸へ向けて移動
  14:00~  薬害肝炎訴訟原告による総理決断要求行動

(徒歩による移動が困難な方は,直接首相官邸前まで来てください。)

***********************

▼全国弁護団のHPにも行動と原告の思いが紹介されています。http://www.hcv.jp/0625protest.html

・・・お近くの方、遠方でも参加可能な方は是非ともご参加下さい。(KIYO)

2007年6月19日 (火)

全国一斉追加提訴

第3陣が今日追加提訴しました。

今日は梅雨の晴れ間、はりきって洗濯機を回していたところへ古賀弁護士からの電話、きゅうきょ福岡での記者会見へ行ってきました。政府が解決要請書を受け取ったにもかかわらず何も変わっていないこの現状に抗議する意味で10名の追加提訴が行われました。これで原告は172名となりました。

九州では4人。お一人はもう亡くなられています。記者会見では「命の時間は限られている、一日も早い救済を総理に求めたい」というようなことを話しました。国はどれだけ先送りにするつもりでしょうか。私たち原告の怒りは頂点に達しています。約束はきちんと果たしてもらいたいのです。国民はばかではありません。今日、薬害肝炎解決のための再要請書が官邸に提出されています。

今日の裁判所での入廷行動は古賀弁護士のブログを見てください。バージョンアップしていて、動画になっていました。

               でこぽん

2007年6月14日 (木)

検査結果

今日は病院日でした。

一ヶ月に一回のペースで血液検査に通っています。ここしばらく肝機能値、ウイルス量ともに落ち着いていましたが、今日の結果は肝機能値が上がっていました。といってもGPTが正常値を少し超えた程度ですが。「また動き出したのかもしれないので次回はウイルス量も検査します。」という先生の言葉に憂鬱度120%です。

途中で何年も治療放棄していた時期もありますが、もう20年も検査を続けているのです。検査結果を聞くたびにうれしかったり落ち込んだりの繰り返しです。今日は久しぶりに落ち込んでしまいました。こんなことは何回も経験しているのに、目の前の数値にこんなにうろたえるなんて、弱い自分をまた再認識しています。

検査結果に一喜一憂するのはもううんざりしています。かといって今すぐ治療にふみきる勇気もないのです。

                         でこぽん

2007年6月12日 (火)

やさしい肝臓病のお話

6月10日(日)の午後から日本肝臓学会大分県支部主催の市民公開講座「やさしい肝臓病のお話~肝がん撲滅のために~」に行って来ました。5月後半の肝臓病週間にあわせて大分県下5、6ヶ所で公開講座を開いているようでした。
主な内容は、「肝炎について」「肝炎の治療について」「肝がんの治療について」「肝臓病と上手につきあうために」などでした。4、5名の専門医の方々が順番にプロジェクターを使って説明され、非常に分かりやすかったですね。

当初200席用意されていたようですが急遽イスを増やして300名以上の方が熱心に聞いておられました。また、いろいろな質問にも丁寧に回答されていて14時から始まって終わったのは16時半でした。

大分の支える会でもこんな学習会が出来るといいなーと思いました。

別府の地震はおさまった(?)ようです。(KIYO)

2007年6月 7日 (木)

別府は地震が続いています

昨日から地震が続いています。かなり頻繁に起こるのでいつも揺れているような感覚になり気持ち悪くなります。別府周辺にはたくさんの断層があるらしいです。

さて、徳田事務所にあった新しい書籍を見ていたら出田さんも書いているものがありましたのでご紹介します。

ハンセン病・薬害問題
プロジェクト 作為・不作為へ
山本務・熱田一信 編著

本の泉社 発行

第2部第3章に「薬害C型肝炎の当事者として」出田妙子

と載っていました。

しかし時間がないのでまだ中身は読んでいません。(KIYO)

2007年6月 2日 (土)

原告団総会

明日上京します。座り込みから2ヶ月振りです。

3日は原告団総会と原弁会議、4日は厚生労働省前での抗議行動が予定されています。

私たちの現状は地裁、高裁での審理、政治解決を求める活動、世論喚起のための活動と、だんだん広がってきています。これまで何度も上京して積み重ねてきたことが、(何度も落胆してきましたが)早く実を結ぶように、今ががんばりどきなのです。

この一週間のニュースを見ると、東京大気汚染訴訟やカネミ油症事件が解決へ向けて動きだしています。原告にとって納得できる解決がなされることを願うばかりです。

        でこぽん

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