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2007年4月

2007年4月27日 (金)

病院日

昨日は診察日でした。

二ヶ月ぶりの検査でした。血液検査、エコー、そして今回は胃カメラも飲んじゃいました。

エコーの途中、ほとんど無言の若い女性医師が「ちょっと待っていてください」といって部屋を出ていき、ベテランと思われる男性医師を連れてきました。「何か異常があったのかな?」と不安でいっぱいに。すべての検査が終わり主治医に呼ばれるまでドキドキでした。が、結果はこれまでと変わりなくほっとしたのでした。

今回は胃の検査もしましたが、みるからに「きらきら研修医」ばりの若い女性研修医がいて、注射の針をどこに刺そうか、迷いに迷っていました。私の静脈は見るからに太いのに、そこではなく手の甲に刺そうとしていたので、「静脈は太いので、今まで入らなかったことはないんですよ」といったら、横にいた看護師さんが、「先生、ここで大丈夫ですよ。」とフォローしていました。胃も異常がなくほっとしたのでした。

さて、主治医からは治療を勧めらましたがなかなか決心がつきません。第一に経済問題。息子3人が県外の大学に行っている今、我が家の経済状態ではとても治療費は捻出できません。また、インターフェロンの副作用がとても怖く、はたして自分に耐えられるかどうか。周りの人を見ているだけに、挑戦しよう、という気持ちになかなかなりません。一方、50歳になるまでは肝炎とおさらばしたい、という気持ちも強く、子ども達がいない今こそやるべきチャンスかもしれません。

裁判もいつまで続くかわからないし。でもこの夏までは解決にむけて全力投球したいし。本当に悩むところです。

             でこぽん

2007年4月26日 (木)

表紙を替えてみました♪

さすがに桜の季節は過ぎたので、新しい表紙を探していたらちょうど今の季節のイメージにあるのがありましので変えてみました。緑の葉っぱはハーブですかね?さわやかな感じになったと思います。

さて、でこぽんさんも参加される4/30のソフトボール大会&ちゃんこ鍋交流会については「2007ソフトボールのご案内.pdf」を表示 ここをクリックするとお知らせが拡大しますので、是非ともご参加下さい。(KIYO)

2007年4月24日 (火)

最近の活動は、、、

ずっと更新していなかったので、何から書いていいのか、、、。

しばらくは本当に疲れていて、東京のことなどもっとアップする予定だったのですが、とうとうそのままになってしまいました。気が付けばあれからもう一ヶ月。先週やっと頼まれていた原稿を書いてしまいました。自分の文章力のなさに落ち込みながら書いていたのですが、書いていて涙が出てきてとまらなくなったりもしました。本の題名は、「ハンセン病・薬害問題、プロジェクト作為・不作為へ」。玉名の九州看護福祉大学の山本先生に頼まれたもので、10人ほどの共著になっています。自分の書いた稚拙な文章が本になるなんて恐ろしい限りです。きっと出来上がっても自分の書いた部分は見れないような気がします。というわけで、気がかりなことがなくなったのですが、28日には熊本大学の授業に呼ばれています。支援の小松先生の「人権と性」という講座の一コマに薬害肝炎を取り上げていただきました。今年で二度目になります。

で、いよいよ連休に突入するわけです。30日は大分のソフトボール大会に行くつもりです。連休後半はどこにも行きません。家のお掃除と、夏になるとジャングルと化する庭を今年こそなんとかすべく、夫と頑張る予定です。

           でこぽん

2007年4月20日 (金)

4/22京都大学での講演とシンポジウム

情報収集していたら国会議員の山井議員のめるまがに薬害肝炎の講演会情報が掲載されていましたのでお知らせ致します。

詳しくは

http://www2.ezvoice.org/eds/log/eid4940.html

2007/04/20 Fri  15:20
やまのい和則メールマガジン 第948号

(前略)

(中略)

◎最後になりますが、薬害肝炎について。
 4月22日(日)京都大学で薬害肝炎のシンポジウムが行われます。
 長崎在住の薬害肝炎の被害者である福田衣里子さんが「薬害C型肝炎は
 まだ終わっていない」と題して講演した後、福田さんや医師・薬剤師・
 弁護士が「なぜ薬害は繰り返されるのか」を討論。参加無料。
 私も参加したいのですが、選挙当日でもあり、残念ながら参加できません。
 この薬害肝炎問題は私も国会で何度も取り上げ、このメールマガジンでも
 書いてきました。
 関西在住の方は、ぜひ一度、福田さんの話を聞いてください!
 以上で、メールマガジン終わります。山井和則


●講演とシンポジウム「あの薬に、人を思う気持ちがこめられていたら」
           ~薬害C型肝炎を考える~

 〇日時 2007年4月22日(日)14:00~17:30

 〇場所 京都大学本部構内法経第7教室
 〇内容 講演:九州訴訟原告 福田衣里子氏
     シンポジウム:「なぜ薬害は繰り返されるのか」
     福田衣里子氏、
     甲斐みなみ氏(薬害肝炎大阪訴訟弁護士)、
     小畑達郎氏(宇治徳洲会病院医師)、
     早川浩司氏(前コスモス薬局管理薬剤師)
 〇参加申込み 不要・参加費無料
 〇主催 薬害C型肝炎を考える企画実行委員会
 〇後援 薬害肝炎訴訟を支える会・大阪


 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お近くの方は是非ご参加下さい。(KIYO)

薬害肝炎の記事ブログ紹介

薬害肝炎に関する情報を収集してみました。

一番長い文章は次のブログ記事でした・・・。いろんな人がもっと薬害肝炎を発信して欲しいですね。(KIYO)

▼櫻井よしこブログ「 薬害肝炎訴訟で司法が裁いた国の責任 無意味な控訴は避け早期の政治決着を 」

http://blog.yoshiko-sakurai.jp/2007/04/post_509.html

2007年4月16日 (月)

一人芝居「冬の銀河」

Img_0088s 一人芝居「冬の銀河」は、草伏村生さんの著書『冬の銀河~エイズと闘うある血友病患者の訴え~』をもとに、茅野明さんが歌と語りで演じる一人芝居です。

1992年12月から公演を開始し、3月末で800回を迎えました。3/25に竹田市で800回記念公演を、3/31に大分市で801回の記念公演が行われました。

私は801回目の公演を見させていただきましたが、これまでに何度も見てきているのに、亡くなった方々や一緒に闘ってきた人たちのことや出来事が思い出されて泣いてしまいました。この涙は懇親会まで引きずって懇親会でも挨拶でも不覚にも泣いてしまいました。やっぱり生きていて欲しかったと思います。だから薬害肝炎では誰にも命を落として欲しくない、と強く思っています。しかし、つい最近も九州の原告が亡くなったことを知りました。なぜ感染しなければならなかったのか。なぜ死んでいかなければならなかったのか。その全ての責任は国と製薬企業にある。先延ばしやいい加減な解決は許さないと言う声を挙げることが私たちの責任だと思っています。

一人芝居は1000回になっても続けられると思います。お近くで公演の際はご覧下さい。(KIYO)

2007年4月14日 (土)

東京判決のころにデザインを桜に変えてみました。最初は花びらが散っている感じのデザインでしたが判決前に『サクラチル』は縁起がわるいので、すぐに満開に咲く桜に変えました。

『サクラサク』そんな願いからの桜のデザイン。東京の座り込みでは満開の桜の中での座り込みの様子が映し出されていました。そして私たちは4月1日(日)に熊本にあるハンセン病療養所「菊池恵楓園」にお花見交流に出かけて行きました。

Img_0124s写真は納骨堂の前に咲いている桜と強風Img_0133sで散ってしまった桜の花びらです。

今年は例年以上に桜に縁のある過ごし方をしました。

特にパソコンに向かっている時に聞いていたコブクロのシングルベスト。その中に収録されている「桜」。なんかとってもいいです。

桜(コブクロ)
作詞:作曲:小渕健太郎,黒田俊介 編曲:コブクロ

名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない
冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように

土の中で眠る命のかたまり アスファルト押しのけて
会うたびにいつも 会えない時の寂しさ
分けあう二人 太陽と月のようで

実のならない花も 蕾のまま散る花も
あなたと誰かのこれからを 春の風を浴びて見てる

桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ
涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることの無い
無くさないで 君の中に 咲く Love…

街の中見かけた君は寂しげに 人ごみに紛れてた
あの頃の 澄んだ瞳の奥の輝き 時の速さに汚されてしまわぬように

何も話さないで 言葉にならないはずさ
流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす

人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある
それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花
花びらの数と同じだけ 生きていく強さを感じる
嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと

桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ
涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることの無い
君の中に 僕の中に 咲く Love…

名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない
冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように

次はどんなデザインにするか思案中・・・。(KIYO)

2007年4月13日 (金)

一週間前の話ですが

大分では4月7日(土)の午後から3時間、薬害肝炎・無料電話相談を行いました。

Img_0147s 九州弁護団から石井弁護士にお手伝いをお願いして、支える会・大分のメンバーも合わせて8名で行いました。電話は予想したよりはそんなに多くはなかったと思いますが、皆さんの聞き取りは平均して10分ぐらいはかか りましたし、いろんな悩みを抱えながら病気と闘っていることがよく分かりました。カルテの開示を求めたらいいようなケースも数件ありましたし、私たちにとっては貴重な経験となりました。

Img_0150s

しかし、相談の中には廃院になっている病院もあり、調べようにも調べられない人も数人いました。ミドリ十字の公表も厚生労働省の公表も遅すぎます。この非公開も薬害被害の一つだと思いました。

薬害肝炎、国や製薬企業に責任を認めさせ全面解決を勝ち取りたい。(KIYO)

2007年4月 3日 (火)

東京行動を振り返って

東京での10日間、思いつくままに書き記します。

初めは国会傍聴記 

今回初めて国会を傍聴してきました。3回も。参議院の予算委員会、厚労委員会、衆議院厚労委員会。肝炎問題に関する質疑で、いずれも柳沢大臣が答弁しました。特に衆議院では民主党の山井議員が一時間にわたり大臣を追及するということでおおいに期待しました。しかしこの答弁を聞いて私たちは、もうこれ以上大臣に何を求めても同じことだ、と落胆しました。

山井議員は一時間の持ち時間を使って、私たち原告の想い、厚労省への怒りを大臣にぶつけてくれました。「原告に落ち度がありますか?」という問いから始まりました。これに対して、しどろもどろの答えしか返ってきません。3度同じことを聞かれてやっと「落ち度はない」と認めました。「落ち度のない原告にたいしてどのように思っていますか?」3度目にしてやっと「同情している」という言葉を発しました。その後も明確な答弁は一度もなく、責任を医療機関や企業になすりつけるような発言を繰り返しました。また控訴については、当然の権利だと主張していました。何を聞かれてもまわりくどくて、逃げてばかり。主張は判決後もまったく変わっていませんでした。最後まで訴訟を続行していくという態度でした。

原告も10人ほど傍聴していました。私と隣にいた福田さんはずっと号泣していました。声をだせないので必死にこらえながら。山井議員が私たちのすべてを代弁してくれ感動したのと、大臣のかたくなな態度に対する怒りががごちゃまぜになっていました。

この質疑後、もはや厚労大臣と面談したところで得るものはない、と弁護団も判断したようです。柳沢大臣も大臣という立場を離れれば、自分がいかにおろかなことを言っているのかきっとわかっているとおもいます。それほど聞くに耐えられない答弁でした。国のメンツをまもることばかりで、患者や原告の苦しみなど微塵も考えていないことがよくわかりました。最後には何一つ自ら判断できない大臣が本当にお気の毒に思えてきたのでした。

              でこぽん

2007年4月 2日 (月)

このギャップ・・・

情報を収集しようと思ってネットを検索していたら下記のブログに出会いました。

『フィブリノゲン製剤訴訟・東京地裁判決について』(厚生労働省)

http://www.jcf-web.jp/modules/wordpress/index.php?p=151

読んでいくと厚生労働省の本音はここに載っている通りだと思って腹が立ちました。

これで解決していくのかな?という「?」マークがいっぱい付くのは私だけかなー。(KIYO)

厚生労働省情報は下記からもご覧いただけます。

▼フィブリノゲン製剤訴訟・東京地裁判決についてhttp://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/03/h0330-9.html

2007年4月 1日 (日)

ただいま

昨夜帰ってきました。

3月22日~31日まで、過酷な10日間でした。昨夜やっと帰ることができてほっとしています。この間、ブログではKIYOさんに、東京行動の大筋を発信していただきました。今回は大阪、福岡判決に続く三度目の原告勝訴判決であり、なにがなんでも東京で解決を、という強い意志を持って望みました。しかし、なかなか動かない状況、そして日を追うごとにたまっていく疲労感、先が見えない中での行動はとても不安でした。最終的には30日夕、内閣官房副長官が要請書を受け取る、という形で解決への糸口をつかむことができました。

最後の3日間の座り込みは私にとってはとてもみじめなものでした。ここまでしないといけないのか、という気持ちでした。しかし、過去2回の東京行動では得られなかった国の回答を手にすることが出来、初めて嬉しい涙を流すことができました。各地から駆けつけてくれた支援者、弁護団、そしてメールや電話で励ましてくれた熊本や大分のみなさんのおかげでこの局面を乗り越えることができました。今の段階では解決の一歩を踏み出したにすぎません。闘いはまだまだこれから続きます。全面解決の日までなお一層の支援をお願いします。

今日はさすがに身体が動かず、延々と眠っていました。少し元気を取り戻したら10日間の行動とその感想を少しアップしていきます。

         でこぽん

座り込み速報は

28日から行われた座り込みの内容と結果は下記のブログに詳しく書かれていますのでご覧下さい。

「古賀克重法律事務所」ブログ

薬害肝炎訴訟 リレーブログ

真の全面解決にはこれからが重要のようです。曖昧な恒久対策だけを実行させることにならないように、責任を認めさせて実行させる支援の力が必要です。今後ともよろしくお願い致します。(KIYO)

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