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2006年11月

2006年11月28日 (火)

11/29 ご参加下さい

平成18年11月29日(水)、薬害肝炎九州訴訟弁論の日です!

14時   裁判所前集会
14時半  入廷行動・抽選傍聴券の配布
15時   弁論(原告意見陳述) 301号法廷

16時   進行協議・記者会見(福岡県弁護士会3階 ホール)
16時半  支援者報告集会(同所)
18時   支援者・原告・弁護団の交流会

詳しくは

「古賀克重法律事務所」ブログ

をご覧下さい。

私は行けそうにありませんが・・・。(KIYO)

2006年11月23日 (木)

検査日

今週は病院に行きました。

10月に病院を変わってから、まじめに通院しています。

この一ヶ月、貧血治療のために鉄剤を服用していました。私の貧血はとにかくひどくて、少し動くと脈拍がどんどん速くなり、はあはあ、はあはあ、呼吸も苦しくなります。ヘモグロビンが少なくて、全身に酸素をまわすために心臓も精一杯働いてくれているのでしょう。

以前の医師は、鉄は肝臓の敵といって鉄剤をくれませんでした。新しい医師は、これでは生活も大変でしょう、といってくれました。が、一ヶ月飲んだのにヘモグロビンはほとんど増えていませんでした。自分の感覚としては随分楽になってきたような気がしていただけにがっかり。当然鉄剤も倍の量に。

貧血があるとリバビリンが使えないので今は治療もできない状態なのです。もし治療しましょう、と医師に勧められても考えてしまいます。お金のこと、副作用のこと、治癒率のこと、いろいろと迷ってしまうでしょう。100%治るものなら迷いはないのですが。

             でこぽん

2006年11月22日 (水)

秋の足跡 4/4 福田さんの刺繍展

Pb090033s Pb090035s Pb090038s 行って来ました。11/9の午後から長崎の福田さんの刺繍展を見てきました。高速を通って250キロ、約3時間の行程です。晴天に恵まれ高速道路から見える紅葉や柿などがたくさんなっている様子を楽しみながらのドライブとなりました。

刺繍展の会場はグラバー園に行く途中にあるのですが前にその道を歩いた時に記憶に残っている絵本のお店でしたのですぐに分かりました。展示会場では福田衣里子さんの刺繍は童話風とか物語風の刺繍でとてもかわいらしい作風の数々が展示されていました。福田・母の方はこれぞ刺繍だと思わせる繊細な作品で遠くからでも近くからでも作品が楽しめます。

会場には薬害肝炎のコーナーもあり新聞の切抜きなどやパネルにて分かりやすく展示していました。新聞の切抜きの厚さを見ると闘いの歳月の長さも実感します。

福田さんは前日の国会傍聴を日帰りでこなしているので疲れていたでしょうが一日会場で来場者との応対をされていました。ゆっくり過ごした私たちのお相手もしてくれました。福田さんと福岡の期日でお会いしても挨拶程度しか話す時間がないので久しぶりにゆっくり話すことが出来ました。

ドライブにしても見学にしてもやっぱりゆっくり過ごす時間の持ち方も必要だなと実感した半日でした。

この充電によって、11/12に行った障害者とボランティアのふれあいの旅という企画で貸し切りバス4台、178名で太宰府天満宮参拝と九州国立博物館見学の旅も楽しく安全に終了し、忙しかった4週間を無事に過ごすことが出来ました。

あとは年末までは大きな取り組みがなく、ゆっくり出来るのでこの間できなかったことをやっていこうと思っています。(KIYO)

2006年11月21日 (火)

叔父が肝ガンに

身近な人もC型肝炎でした。

久しぶりに会った夫の叔父、もうすぐ80歳ですが、肝硬変、そして肝ガンと診断されたそうです。これまで肝臓病を指摘されたことはなく、HCV陽性といわれても、全く心当たりもなく、かなりショックを受けている様子でした。

叔父の話を聞いて、検査を受けることがいかに必要か思い知らされました。誰でもまさか自分が感染しているなんて思っていません。自覚症状もなく、手術や輸血の経験が無かったらC型肝炎は他人事なのです。

叔父も早く検査を受けていたら肝ガンへの進行を防げたかもしれません。高齢になって感染がわかっても、出来る治療も限られてきます。

C型肝炎は絶対他人事ではありません。今元気でも、5年、10年、20年先に病状が進行して感染に気付いた時は手遅れのことも。

自分には関係ない、と思っていても、ぜひ一度は検査を受けてくださいね。

                   でこぽん

2006年11月18日 (土)

秋の足跡 3/4

Pb030024s 11月3日は草伏村生さんとM君を偲ぶ薬害エイズの集い~お別れから10年~が行われました。

HIV薬害訴訟の原告・草伏村生さん(享年44歳)とM君(享年17歳)は1996年10月にともに帰らぬ人になりました。私達は彼らや彼らの闘い忘れない為に、そして彼らの遺志を引継ぎ薬害エイズの問題やそPb030027sれに関連する問題を考え支援していくために毎年この日に集会を開催しています。お別れから10年の節目となった今年はたくさんの方々に参加をしていただき、一人 芝居「冬の銀河」の演者・茅野明さんの歌や弁護士の方々のこの10年の歩みなどのお話をいただきました。

Pb030030s薬害肝炎の訴えとしてでこぽんさんにもお話をいただきました。訴訟への思い、判決の思い、厚生労働省交渉の思いなどを熱く語っていただき、薬害肝炎の全面解決に向けての支援の思いをより一層強くすることがで きました。

思えば、昨年の11/3にもでこぽんさんに来て頂き、懇親会の中でいろいろ話したことがきっかけでこのブログも立ち上がり、熊本での講演会にも繋がって行きました。あれからもう1年が経過してしまったのかと言う速さへの驚きと何かが進んでいっているのだろうかと言う焦りと変わらぬ支援の思いを寄せてくれている多くの方々への感謝の気持ちがあります。完全解決と薬害の根絶を目指してこれからも発信し続けたいと思います。(KIYO)

2006年11月16日 (木)

秋の足跡 2/4

10/28~30日に第12回全国盲導犬使用者交流会「別府・湯布院」大会に参加してきました。

▼詳しくは「全国盲導犬使用者の会」のHPを

http://guidedog-jp.net/beppu.html

全国から107名(盲導犬が57頭)が参加したこの大会に私は通称「宿ボラ」として2泊3日をともに行動してきました。大分県には大会当時は13頭しかいないので57頭という数に圧倒されましたが、全国には950頭ぐらい活躍していると言うことでした。

Pa290011s 二日目は湯布院観光のグループについて回りましたが、晴天にも恵まれとても楽しい観光をすることができました。写真は湯布院で機織りや押し花体験ができる「ゆふいんフローラハウス」の庭で歓談している様子です。そこで機織りや押し花を体験した後にオーナーさんが視力障害の方で花の形や葉っぱ、茎や根っこなどをよく知らない人もいるだろうからとわざわざ胡蝶蘭の根っこまで触って実感できるように鉢植えを水で洗って用意してくれていました。

Pa290012s 胡蝶蘭のほかにシンビジウム、カトレアなどの花も同様に用意してくれていました。オーナーさんの機織りや押し花以外にもたくさん体験して貰いたいと言う心配りは他にもたくさんあって本当に感激しました。こういうことが自然にできる人って凄いなーと思いました。

私は朝5時に起きて盲導犬の排泄を手伝ったりボランティアの受け入れ準備をするなど日頃の生活とは違って大変なこともありましたが、3日間を通して、このオーナーさんのようにいろいろな物語のような出来事がたくさんあり新鮮な感動の連続でした。大会参加者や大会を支えた延べ250名のボランティアさんに出会えたことが一番の喜びであり宝物になりました。閉会式の後にたくさんの「ありがとう」と言う言葉をかけていただきましたが、私の方がほんとうにありがとうございました!という気持ちでいっぱいでした。(KIYO)

2006年11月14日 (火)

秋の足跡 1/4

10月の後半から忙しくしておりましたが、やっと全てが無事に終了しました。秋の足跡として画像を交えて少しご紹介します。

Pa210007s 10月21日(土)は大分での訴訟説明会でした。10/23の記事として21日 大分説明会 にてご紹介していますが、参加者は25名とこれまでの支援者5名の30名でした。

弁護団から頂いた資料を参考にしてマスコミ用の宣伝タイトルを

薬害肝炎訴訟・説明会『薬害肝炎とは?』
~もしかしたら自分も…と不安を抱えている方々へ~

Pa210009s に変更させていただいて宣伝しました。地元紙を中心に告知をしていただきましたし、薬害エイズの報道からずーっと追いかけている方からラジオでの宣伝時間も頂きました。

それでも裁判は福岡地裁での闘いであり、大分には原告が出ていないことから薬害肝炎のニュースというのは極端に少ない関係でどれくらいの人が関心を持って参加してくれるか不安がありました。

結果は他県に引けをとらないくらいの参加者があったようです。それでも原因も分からず不安な思いを抱えて生活をしている多くの人たちに、この説明会の情報を伝えきったかといえばそうではなくて、もう一度、いや二度三度と説明会を開いて欲しいと思っています。その時はもっと頑張って宣伝をして行きたいと思っています。(KIYO)

2006年11月 8日 (水)

片付けられない症候群

一番苦手なこと、家の片付け。捨てられないから。

今の家に越してきて13年、ずっとずっと眼をつぶって知らん顔していたこと。片付け、収納、整理整頓、風水、この手の言葉を聞くと責められているような、追いかけられているような。テレビでそっち方面のカリスマ主婦やタレントが出てくると、しかられているような気持ちに。本屋で雑誌に”収納術”なんて言葉を見ようものなら視線をそらしたり。

以前はそれなりにがんばっていたのです。そのうちにあきらめが。そしてついには開き直って今日にいたってしまいました。いつ人が来ても、「どうぞ」といえるようにきれいにしておきたい、という希望はあるのですが。

そんなこんなで家の中は、捨てられず、また整理できずにたまりにたまったもので収納場所はぎゅうぎゅうに。はいりきれないものがあちこちに溢れ出てきました。

あ~~~もう限界。そんな時、友人の一言。「がらくたを大事な家に住まわせておくのはもったいない。」この一言に衝撃をうけてしまいました。そうです。まだ住宅ローンもいっぱい残っているのに。これまで愛着があったり、思い入れがあって捨てられなかったけれど、考えてみればほとんど使わないもの。子供達も巣立ったことだし、一大決心しました。

というわけで今週からがらくたと格闘中です。出てくるんです。いろんなものがざくざくと。しばし思い出に浸ったりしてはいますが、いらないものを捨てると、そのぶん身が軽くなるような感覚です。。夫は私の変貌ぶりに、「身辺整理のようで怖い」といっておりました。家も気持ちも軽くなってスッキリとした暮らしを目指します。

裁判とは全く関係ない話題でしたが。私の近況です。   でこぽん

2006年11月 4日 (土)

薬害エイズ追悼集会

「お別れから10年、草伏村生さん、M君を偲ぶ会」

薬害エイズ裁判を闘ったお二人が亡くなられてから、毎年11月3日に大分で追悼集会が開かれています。今年は10年という節目の年、昨日は100人くらいの人が集まりました。ご遺族をはじめ、裁判を共に闘った原告、弁護士、支援者、マスコミ、そして同じ時間を共有しなかったけれど、二人の生き方に共感した人など、年代もさまざまでした。

私はお二人とはお会いしたことはありませんが、一昨年から参加しています。10年間毎年開かれていること自体、とてもすごいことです。それだけ草伏さんの生き方、そして死に方が周りの人の心に強く刻まれているのだと思います。会場では参加者がそれぞれの思い出を語りましたが、話しが尽きることはありませんでした。

命を削ってあの厳しく長い裁判を闘い、和解を勝ち取った薬害エイズの原告達。私もこれから長い裁判を闘っていかなければなりません。草伏さんとM君のことを知ることは、勇気をもらうことです。

大分の支える会のみなさん、昨日は温かな会をありがとう。

          でこぽん

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